vol.593個別と一斉、結局どっち?
#365チャレンジ 【593日目】
秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。
2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。
塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。
書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。
ブログが気になるという方、
フォローもぜひお願いします。
塾に興味がございましたら
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1.はじめに
今日、本当に暖かった。
沖縄の石垣島では30度を超えたとか。
11月ですよ。
これも異常気象の影響でしょうか(笑)?
今年はスーパーエルニーニョと呼ばれる
海水温の高い状況も発生しているようですし、
この冬は暖かくて雪が少ない、
そんな話も聞こえてきていますから、
寒がりの塾長は、もしそうなったら
雪かきしなくて良い、ってだけで、
ありがたい話です。
いつか地球住めなくなるのかなぁ、
なんて思いますが、最先端の技術開発では
2040年代に月に1000人単位で
移住する計画も進んでいるそうです。
もしかしたら塾長の人生が終わる前に
そんな近未来の話が見れるかもしれません。
未来がどうなっていくのか想像しながら、
技術の進歩を見るのは面白いですね。
本日もよろしくお願いします。
2.個別と一斉、結局どっち?
ここ最近は、
受験が近くなってきて迷う生徒が
多くなっている、
そんな記事が多めになっていますが、
今日もそれに関わる話。
この時期は一斉クラス指導から個別指導に
変更したい、そんな相談もよくあります。
一斉指導と個別指導、
結局どちらが良いのか、というお話。
生徒によって向き不向きもあるでしょうし、
親の希望も含まれます。
それぞれのメリットデメリットをまとめます。
一斉クラス指導
メリット
・勉強時間を確保できる。
当塾の一斉クラス指導は、
1週間で最大4日間、合計9時間30分、
授業を受ける、自習をする時間があります。
個別指導で同じ時間塾で授業をしようと思うと
お月謝がかなり高くなってしまいますが、
一斉指導であれば、そこまではかかりません。
塾に通うだけで満足してしまって、
家での勉強時間が増えない、
そんな生徒は一斉指導に参加することで、
まとまった勉強時間を確保することができます。
デメリット
・理解が追いつかないと置いていかれる
学校の授業もそうですが、
よくわからなくても授業は進みます。
自分から質問ができる生徒だったり、
理解を深めようとする生徒であれば、
後から復習することはできるのですが、
そうでない生徒の場合は、
理解が今ひとつのまま、
カリキュラムが進んでしまいます。
当塾では、授業後に必ず自習の時間を設け、
今日の授業でわからなかったり、
間違えてしまった内容の質問を受け付けます。
子供たち一人一人に目を配ってるつもりですが、
行き届かない場合は、
この自習の時間でフォローするようにします。
個別指導
メリット
時間いっぱい先生の隣で授業を受けることができ、
自分が何をわかっていないのか、
何をどう勉強すれば良いのか、
細かくアドバイスをもらうことができます。
その生徒だけの指導をしますので、
ピンポイントで苦手を克服できます。
デメリット
週1〜2の通塾になるので、
授業の時だけしか勉強しない場合がある。
勉強時間が、一斉クラスに比べて
少なる傾向がある。
当塾では、通塾生は誰でも自習できる環境があり、
個別指導がない日でも塾に来て勉強するように
促しています。
特に勉強習慣が身についていない生徒ほど、
まずは1日30分でも良いので、
毎日自習しにくること、
そして、徐々に勉強時間を長くし、
毎日の勉強習慣を体に慣らしていくように
促しています。
つまり、一斉にしろ個別にしろ、
自習の時間が何より大切だと塾長は考えます。
自習の頻度、自習時の姿勢、
これがしっかりしている生徒は、
家庭学習もきちんとできるようになりますから、
その習慣を身につけることが
最も大切と考えます。
勉強にお悩みの生徒がいらっしゃいましたら、
お気軽にご相談ください。
3.今日の名言
30分を侮ってはいけません。
1ヶ月続ければ900分、15時間。
1年続ければ10950分、182.5時間。
この時間は、舐めてはいけません。
4.あとがき
最後に塾の宣伝を。
当塾では
公式LINEアカウントを用意しています。
・勉強のお悩み
・受験相談
・勉強計画の相談に乗ってほしい
・子育てのお悩み
色々とお答えしております。
以下のリンクよりお友達登録の上、
お問い合わせください。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
明日は
「大人と子供の時間軸」です。
勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」
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