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生まれ変わりを信じてる話①

突然ですが。
私、子供を授かりました。
そして今回の妊娠は飼い猫の生まれ変わりなのではと思っています。

こっから先は胡散臭い話なので、苦手な方はそっ閉じしてくれると嬉しです。


2024/2/10にうちの飼い猫がなくなりました。本当に急でした。

最終的にはガンだったのですが、判明してから1ヶ月せず亡くなりました。
その子が帰ってきてくれたんじゃないかなと勝手に思っている話です。


ちょっと長くなりそうなので記事を3つに分けました。ご興味ある方は読んでいただけたら。

目次
①私の妊活事情
②猫が亡くなった話
③妊娠して「生まれ変わり」を信じたワケ

【①私の妊活事情】

今回なんで私が生まれ変わりだと思ったかの前提の話として、
【①私の妊活事情】を話しますね。
キツかったのでつい長くなりがちですが(笑)なるべくサクッと説明します。

私は不妊期間が7年ありました。
はじめの1年は自分達でタイミングを取るも全くできず通院に切り替え。

当時は正社員だったので時間がなかなかうまく取れない中、2年ほど通院しました。セカオピも含め3つの病院に行きました。

それでもなかなかできない(流産すらない)自分の体にほとほと疲れてしまいました。

メンタル的にも厳しかったし、仕事にも支障が出るのでその後は通院をストップし、自分達でタイミングを取るもやはりできず。

不妊5年目にして再度通院で体外受精にステップアップし、何度か挑戦した後妊娠できました。

今回の妊娠がその体外受精の結果です。

ちなみに、採卵は不発含めて4回しています。
もともと卵子がとても少ない低AMHで、1回目の採卵で卵は1個しか取れず、正常に受精するも胚盤胞まで育たず失敗。

その後も2度採卵に挑戦しましたが、排卵の時点で卵が育たず断念。

最後の採卵で2個の卵がとれ、奇跡的に1つだけ胚盤胞になり体外受精の準備ができました。
(30代の平均採卵数は7個。また妊娠率は10個の採卵で30~40%らしい)

最後の採卵、そして胚盤胞は11月末~12月頭にできました。
お腹に受精卵を戻した後も経過観察があるため、年末年始を避けるために胚移植(お腹に受精卵を戻す作業)は1月以降にしようという治療スケジュールに決まりました。

次回【②猫が亡くなった話】に続きます。



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