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カナダの田舎町に生まれたセリーヌ・ディオンを世界の歌姫にした「26歳差婚」

『ヴォイス・オブ・ラブ』監督に聞く 前編

フランスのシンガーソングライター、ユーグレー・オーフナーの名曲にちなんで名がつけられたセリーヌ・ディオン。カナダ・ケベック州の小さな町に生まれた普通の女の子がプロデューサーに見いだされ、プロデューサーがすべてを賭けて彼女をスターにする。そして大人になった彼女は、唯一無二の理解者である彼と結婚し、いつまでも幸せに暮らす……。そんなシンデレラストーリーを地で行った #セリーヌ・ディオン だが彼女のハッピーエンディングには悲しい続きがあった。

セリーヌ・ディオンの半生を映画化した『 #ヴォイス・オブ・ラブ 』が12月24日に公開される。監督・脚本・主演を務めたのはフランスを代表するマルチタレントの #ヴァレリー・ルメルシエ 。2016年にセリーヌのコンサートを観て、すっかり彼女に魅了されたというルメルシエ監督に話を聞いた。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/90616

(c)Rectangle Productions/Gaumont/TF1 Films Production/De l'huile/Pcf Aline Le Film Inc./Belga

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