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なんにもしない

朝起きてベットの上でゴロゴロしてる
太陽の光を感じながら
カーテンと布団に映し出されるコントラストを眺めている
この時間が好きだ
ずーっとこうしてたい

朝は何をするのにも効率がいいとされている
だからきっと幸せを感じとるのにも適している

私は私が信じたい言葉を信じる

結果や完成品ばかりが評価されるのは嫌だな
私の存在価値は目に見えないし形にも残らない
記憶と印象には残っててくれるだろうか
誰か気付いてくれるだろうか

何もしなくてもいいって言われた時
存在しなくていいって言われてるみたいで
すごく悲しかった
いらない存在で
一緒に遊ぶことも拒否されて
すごくすごく嫌だった

それなのに
存在してるだけでいい
そこにいるだけでいい
って言われて理解できない
私が生きてきた過去のデータにはないから
やらない事を怒られてばっかりだったから
やれない、やらない、にげるは不安で恐怖

でも本当に
何もしなくても
ただそこにいるだけで
存在まるごと愛してくれるなら
こんなに幸せなことはないだろうなぁ

私は私の中の固定概念を壊したい
だから過去のデータにはないけど
私が信じたいものを信じる


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