源氏で紡ぐ和歌便り 第4章「あらむ屍」
及ばぬ高き姿を体現する
子宮系歌人 梶間和歌です。
2ヶ月ぶりの更新
です、源氏連作は。
いかがお過ごしでしょうか。
『源氏物語』の登場人物の誰かを
作中主体(作品中の主人公)に設定し、
歌の連作として定期的にnoteに発表する。
……なんてマニアックな連載も第4章。
『源氏物語』ファンの方、
和歌が好きだという方、
梶間和歌の和歌活動全般に関心をお持ちの方、
それぞれお待たせいたしました。
企画詳細はこちらを見てね。
これまで
主に『源氏物語』冒頭「桐壺」巻に登場する人物を
作中主体にしてきましたが、
今回、一気に時間が飛びます。
……第40帖「御法」巻まで。飛びすぎやん。
朗読パートは無料でお聴きいただけますが、
活字で書いた作品や解説その他は
この記事の有料部分に書くことになりますので、
連作主人公の正体や描き方などにご興味がありましたら
ぜひ有料部分を購入してご覧になってくださいね。
「源氏で紡ぐ和歌便り」 第4章「あらむ屍」
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