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それでもやる理由

及ばぬ高き姿を体現する

子宮系歌人 梶間和歌です。


前にも書きましたが、

noteで作品公開している方のなかには


自分が好きでやっている事がビジネスになったらいいな

好きな事をビジネスにしたい


という気持ちのある方もいらっしゃると思います。

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それについての私自身の見解も

その時シェアしたけれど、


それを書くきっかけになった

友人、ワタナベマリちゃんが

定期的に良い記事を書いてくれるので。


noteクリエイターの方にも役に立つだろうし、

なにより、私も

「ほんと、それよ」

と全力で頷きたくなる部分をきちんと書いてくれている、


そんな記事をまたシェアさせていただきますね。

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>自分ビジネスは会社に勤める場合と違って継続的に安定した収入は望めない。

>安定した収入どころか、コンビニでバイトした方がまだ稼げるのではないか?と思う局面もあるだろう。(もちろんうまく行った時は逆にものすごく収入が上がる可能性もある)

>その時に大切なのは「自分は一体何でビジネスをやるのか?」という目的を知っていることだ。


>楽しいから

>笑顔が見たいから

>大好きだから

>ワクワクするから

>自分の仕事の中に、自分の心が躍るような目的がちゃんとあるか?


>もしもあなたがこれから自分でビジネスを立ち上げたいと思っているのなら。

>「稼げるか?」と考えると同時に「稼げない時もやれるか?」という視点でも考えてみてほしい。

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世のため人のため的な、カッコつけた回答をしたがる気持ちを

深呼吸して静めたあと、もう一度問うてみる。


「稼げない時も続けられる? 」


もちろん、稼げない時も本当にやれるかどうかは

その状況になってみないとわからない。


でも、始める前の時点で想像できるかぎり……でいいから、

考えてみる。


そうして、

「(もちろん、本当にどうかはわからないけど)

 やれる(と、いまは言える)」

という答えがもし自分から出てきたならば、


きっと、進んだ先がどんな道であっても

人のせいにしたり後悔したりせず

未来を切り拓いてゆける。


そういう姿勢を、人も、世界も応援してくれるよ。

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まあ……私のように


始める前に他人に相談しないどころか

自分に尋ねることもせず、

もちろんお金など稼げなくとも気にせず、

あらゆる困難を、ブルドーザーが空き缶を踏み潰すように

潰してゆくようなタイプ


であれば、こんな問いは不要です。


というか、

こんな投稿を見る前にそれを始めているでしょうね。笑

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そんなブルドーザーで出版した歌集『生殖の海』。


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