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源氏で紡ぐ和歌便り 第3章「きのふの淵」

及ばぬ高き姿を体現する

子宮系歌人 梶間和歌です。


次々続くよ和歌便り


『源氏物語』の登場人物の誰かを

作中主体(作品中の主人公)に設定し、

歌の連作として定期的にnoteに発表する。


……なんてマニアックな連載へようこそ。


「お知らせ」記事が長くなってしまったので、

第3章をこちらの別記事にしました。

(そしてあいだに確定申告作業を挟んだので

 大変遅くなりました……)


『源氏物語』ファンの方、

和歌が好きだという方、

梶間和歌の活動全般に関心をお持ちの方、


それぞれお待たせいたしました!

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今月までは月1回、次回以降は隔月で、

『源氏物語』の登場人物を主人公とした連作を

発表してまいります。


企画の詳細はこちらをご覧くださいね。



今回の主人公は……作品だけでは

ほとんどの方にわからないと思います。

この登場人物が作中に登場するまでの部分を取り上げ、

連作で物語にしましたので。


朗読パートは無料でお聴きいただけますが、

解説その他はこの記事の有料部分に書くことになりますので、


連作主人公の正体や描き方の意図などに

ご興味がありましたら

ぜひ有料部分を購入してご覧になってくださいね。

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「源氏で紡ぐ和歌便り」 第3章「きのふの淵」



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