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民間団体の支え
新聞に「食品詰め合わせを贈る」という記事があった。
児童養護施設で暮ら子供たちを支援するボランティアグループ「ル・ブーケ」の支援の記事。
児童養護施設で暮らす子供たちは、18歳になると卒園していく。
子供たちを支援する制度として「社会的養護自立支援事業」があり、自立の
ための支援を継続して行うことが適当な場合には、原則22歳の年度末まで、
個々の状況に応じて引き続き必要な支援を受けられる。
しかし、子供たちの多くは相談しやすい施設の職員に相談したり、民間団体の支援が支えになっている。
子供たちが安心して生活できる社会支援や国の制度が必要ではないかと感じた。