この本を読む前は、上司に「ご苦労様です」と伝えていましたが、この本を読んで「ご苦労様です」は、上司が部下に使う言葉とわかりました。相手にあいさつとしてねぎらいたいと思うのであれば、「お疲れさまです」がいいと教えてくれました。言葉も少し配慮して伝える必要があると感じました。
この本を読む前は、目標をしっかり立て手帳に書いていましたが、この本を読んでわかったのが、目標を何度も見返してはいませんでした。今後は、常に手帳を持ち歩きいつでも見れるようにし、脳裏に焼き付いて暗記しているくらい見返したいと思います。
この本を読む前読書は、たくさんすれば知識になると思っていました。 しかし、読んでみるとアウトプットしないと記憶に定着しないこと、「書いて覚える」「声に出して覚える」ようにするだけで運動性記憶として記憶することができます。今後は、本を読んだらアウトプットするようにしたいと思います。
初めまして! このノートを見てくださり感謝します。 毎日続けている読書を通して学んだことを 記録として書き留めていきます。 読書しても「わかっているつもり」になっていることが多く、 知識として定着しません。 アウトプットしノートに記録することで 知識を増やしていきます。 よろしくお願いします。
ご自宅にいる時間が多くなる季節、パソコンやスマホを見る時間が多くなっていませんか。スマホの使用時間は、人によってさまざまですが平均で2~3時間、多い人で3~4時間、パソコンを使って仕事をする方であれば6~7時間とかなり目を酷使している方が多いと思います。 その影響で疲れ目、ドライアイなど目にトラブルが起きやすくなっています。 目によいものとして「ルテイン」が知られています。その他にも「ビタミンA」も粘膜の保護もサポートします。ビタミンAは、豚レバー、鶏レバー、ウナギ、バタ
新型コロナウイルス感染予防のため、飲食店を経営されている方は大変なご苦労があるかと思います。1日も早く新型コロナウイルス感染が終息することを願うばかりです。 コロナ禍で外に出られないことやストレスを発散することも限られる中で「家飲み」をされる方も多くなり、「家飲みするとついつい飲む量が増えてしまう。」と反省する声もよく聞かれます。 今、WHOではアルコールによる健康障害のリスクを減らす動きが本格化しています。日本でも2013年より健康日本21《第2次》が始まり、アルコール
令和3年7月1日より「電話リレーサービス」がスタートします。 電話リレーサービスは、聴覚障がい者、難聴者、発話困難者(以下、きこえない人)と、きこえる人(聴覚障がい者等以外の人)との会話を通訳オペレータが「手話」または「文字」と「音声」を通訳することにより、電話で即時双方向につながることができるサービスです。24時間・365日、双方向での利用、緊急通報機関への連絡も可能となります。 このサービスは、海外ではすでに25か国で公的なサービスとして提供されていて、日本は、G7の
令和2年に行われた国勢調査の結果が総務省から発表され、2020年(令和2年)10 月1日現在の人口は1億 2622 万7千人となり,2015年(平成27年)の人口1億2709万5千人と比べて約 86 万8千人減少した。 人口が最も多いのは東京都で1406 万5千人,東京圏(東京都,神奈川県,埼玉県,千葉県)の人口は 3693 万9千人で,全国の約3割(29.3%)を占める。また、上位8都道府県(1位東京都、2位神奈川県、3位大阪府、4位愛知県、5位埼玉県、6位千葉県、7位
梅雨の時期、紫外線対策してますか。 紫外線は、真夏だけ対策をとればいいと思われがちですが、4月~9月も警戒する必要があります。 また、曇りの日で約60%、雨の日で約30%は降り注いでいるようです。 紫外線は、波長によってUVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)、UVC(紫外線C波)と分けられ、UVCはほとんど地上に届きません。 地上に降り注いでいる紫外線の約95%がUVAで波長が長いため真皮層に届き、ハリや弾力の低下、シワやたるみの原因に。 UVBは、波長が短いた
ソニー生命保険株式会社では、今年で6回目になる「47都道府県別 生活意識調査」を行っている。 その中で、“コロナ禍による生活への影響”について、都道府県ランキングを発表している。 【コロナ疲れを感じている】では、1位「千葉県」「兵庫県」(同率70.0%)、3位「沖縄県」(69.0%) 【コロナ禍で家計は大打撃を受けた】では、1位「栃木県」(50.0%)、2位「愛知県」(49.0%)、3位「神奈川県」(47.0%)となりました。 コロナ禍による人間関係への影響をみると、
ソニー生命保険株式会社では、今年で6回目になる「47都道府県別 生活意識調査」を行っている。 その中で、「47都道府県 自慢ポイント」では、 【暮らしやすさ自慢】は、1位「静岡県」「兵庫県」(同率50.0%)、3位「東京都」(46.0%)。静岡県は前回調査の8位から、兵庫県は前回の15位から大幅にランクアップしました。 グルメでは、 【食べ物の美味しさ自慢】では、1位「新潟県」(65.0%)、2位「北海道」(61.0%
夏になると疲れを感じやすいと思う方いらっしゃいませんか。食べた物の栄養素をエネルギーに変えていきますが、エネルギー代謝が低下すると、疲労を感じやすくなります。 そこで重要な役割を果たすのがビタミンB群! 「代謝ビタミン」と呼ばれるビタミンB群は、ビタミンB1・B2・B6・B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類あります。 ●ビタミンB1 糖(炭水化物)の代謝に必要。また、体が健康な細胞を作るよう働きかけます。(豚肉、うなぎ、玄米等に多く含まれます) ●
近年、気象情報で「線状降水帯」という言葉を耳にすることがあると思います。これは、積乱雲(発達した雨雲)が、線状にどんどん発生して、ほぼ同じ場所を通過・停滞することで作り出される、強い雨のエリアです。 昨年7月には、「線状降水帯」が多数発生で、想定を上回る河川の増水により特別養護老人ホームの入居者14人が亡くなりしました。 気象庁では、2021年6月17日より「顕著な大雨に関する情報」の提供を開始します。レーダーなどにより「線状降水帯」と考えられる雨量や雨域が発表基準を満た
日本老年医学会と全国老人保健施設協会合同で「介護施設内での転倒に関するステートメント(声明)」を発表しました。 転倒やそれに伴う傷害に関して、防止しようとする施設の姿勢や取り組みと、発生した事故を状況に応じて受容する入所者、家族、ひいては国民全体の心象とのバランスのありようを、把握しうる範囲で科学的に検討したもの。 施設と入所者本人や家族の間で転倒の発生や予防に関する情報共有や相互理解が重要としています。 ぜひ、一度ご覧ください。 介護施設内での転倒に関するステートメ
近年は大雨による災害が増えていることから、内閣府はこれまでの「避難勧告等に関するガイドライン」から改定し、「避難情報に関するガイドライン」として公表しました。 これまでの警戒レベル4の発令は、避難勧告を基本とし、緊急性が高い場合は避難指示(緊急)を出す運用がされていましたが、住民が避難するタイミングをわかりやすくするため、避難指示に一本化されました。 表示も上記の写真のように警戒レベルによって色分けがされています。 <情報 とるべき行動 警戒レベル> 警戒レベル5(黒
「気象庁が〇〇地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。」とニュースで流れるようになりました。 梅雨のジメジメとした日が続く時期に注意したいのが、食中毒です。 梅雨の時期に多い食中毒は、細菌性食中毒で食肉に付着しやすい「腸管出血性大腸菌(O-157、O-111など)」や「カンピロバクター」、食肉のほか卵にも付着する「サルモネラ」などがあります。 また、毎年約1,000件以上の食中毒が報告されていますが、2020年は、発生件数が約800件と少なく、食中毒の発生件数が多い