「ラブライブ！スーパースター!!」2期 第3話　感想戦

　どうも！おはようございますからこんばんわ！まで。

　さてさて、第3話の感想戦を始めていきたいと思います。

ストーリーの概要

（引用: https://www.lovelive-anime.jp/yuigaoka/story/ ）

昨年も出場したスクールアイドルフェスへ招待されたLiella!。出番はトリだ。
初の大舞台に緊張するきな子。
そんなとき、ステージから圧倒的な歌声が響きわたる。ウィーン・マルガレーテだ。
結局Liella!は特別賞を受賞したものの、優勝を逃してしまう。優勝したのはウィーンだった。
ウィーンはかのんに、「そこまで大した大会じゃないみたいね……ラブライブ！って」と言い残し、その場を後にする。

1.新たなライバル？

　2話の最後に登場し3話で本格的な登場をした新キャラ,ウィーン・マルガレーテの登場で、1期におけるライバルキャラであったSunny Passionがライバルキャラと取って代わってなのかな？という印象が第一印象でしたが、ストーリーの展開において恐らく理解者でもありライバルでもある位置付けなのかな？という印象を持ちました。この点においては、「ラブライブ！」におけるA-RISEや「ラブライブ！サンシャイン！！」におけるSaint Snowのような位置付けとして今後のストーリー展開の過程で登場するのかな？という印象を持ちました。

　そして3話で登場したウィーンとかのんが相まみえるこの場面は、昨年かのんと可可が2人で歌った代々木スクールアイドルフェスに再び出場となって結果として次点に終わったけれど、かのんを異様にライバル視している感の序章として考えると、過去のラブライブシリーズには無い登場の仕方だなと思って面白かったです。

　キャラ設定が中3という事で、穿った見方ではありますがこれまでのラブライブシリーズでは無かった3期放送に向けての伏線かな？と思いつつも、ウィーンとかのん,ひいてはLiella!とのライバル関係がストーリーの中でどう展開されていくのか楽しみです。それしても、イメージ付けとはいえ楽曲のテイストがなかなにかっこいいですねΣ（・□・；）。

2.優勝候補というプレッシャーとスクールアイドルの形

　1~3話の続き物みたいな形で、前年優勝のSunny Passionがインタビューで語った気になるスクールアイドルとしてLiella!の名前が挙がって優勝候補という尾ひれがついて回り、3話で5人＋新入生のきな子を交えた6人体制で臨んだ代々木スクールアイドルフェス。結果として優勝することができず、まだまだと落ち込むメンバーですが、学校のみんなから新設校当時の昨年は1年生しかいない状態である中で、立派に結果を残した⇒学校の自慢,スーパースターと言われて優勝を目指す事への悩みが吹っ切れた様子は、新設校という設定故のストーリー展開の仕方でもあるんだなという印象を持ちました。

3.4話へ繋がる仲良しのハーモニー

　第4話のタイトルが「科学室のふたり」で、恐らく四季とメイがLiella!へ加入していくストーリー展開が濃厚のフラグとして、一見すると水と油チックな感じに見えての仲良しのハーモニーは見ててほわわんとしましたね💛。4話が本当に楽しみです。