食を通じて繋がる事
大分県大分市で児童養護施設や母子生活支援施設、里親等で生活したことがある中学生以上の方の居場所作りをしています。
年始にわたしたちのスタッフのひとりが新型コロナウイルスに感染してしまい、また、活動拠点の大分でも、新規感染者数が少しずつ減少していますが、まだまだ厳しい状況が続いています。
わたしたちスタッフも協議を重ねて、当面の間、わかばハウスでの軽食の提供を休止することにしました。
こんな状況ですが、わたしたちは活動に参加して下さる皆さんに「わかばに来てよかった~」と感じてもらえる方法はないかと考えに考えて、お土産(おにぎり)を用意することにしました。
1月15日、今年最初の日曜サロンのおにぎりはこちら↓
1月17日、今年最初の火曜日の活動日のおにぎりはこちら↓
わたしたちは、プロの料理人ではないので、味はイマイチかもしれません。コロナ禍という苦しい時を乗り越えるために、わかばハウスの活動に参加して下さる皆さんと、同じ釜の飯を食った仲間として繋がっていたいのです。
☆活動場所
☆活動日時
現在大分県でのコロナの感染状況に応じて時間短縮などの変更を実施しています。
Facebookの参加者向けのお知らせをご確認下さい。
https://facebook.com/wakabahouse.aftercare/
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一緒に歩こう会 居場所サロンわかばハウスの活動は、記事を読んで下さったみなさんからのサポートで支えられていますm(__)m