ホームレス2年→生活保護6年→社会復帰。俺の転落と再起の物語

メンタルを崩して会社を辞めた。そこから人生が一気に転がり落ちた。

借金は膨らみ、家賃も払えない。どうしようもなくなって、逃げるように夜逃げした。気づけば俺はホームレスになっていた。

生きるって何?
明日ってなんだ?
そんなことを考える余裕もなく、とにかく「今日を生き延びる」ことしか考えられなかった。

それでも、何とかホームレスを抜け出して、生活保護を受けた。もう大丈夫…なはずだった。


でも、人と関わるのも社会に出るのが怖くなり、6年間ずっと引きこもり。

何度も死ぬことを考えた。
「もう終わりにしよう」って、何度も思った。

「終わらせるなら、今しかない。」
何度もそう思った。でも、ある時ふと思った。

俺、ここまで落ちたんだよな?なら、もう失うもんなんてなくね?

どうせ一度死んだ人間だし。なら、もう一回生きてやる。やるしかねぇだろ。

這い上がってやる。絶対に。クソみたいな人生、ここで終わらせてたまるか。
「絶対に這い上がってやる!」って決めた。

そこから、ゆっくりでも前に進んだ。働き始めた。社会復帰した。
今は8時間労働週5日勤務。普通の人と変わらない暮らしをしてる。でもまだまだ諦めない。目標もできた。

ビルからジャンプするより下から上に飛んでく。

でも、ただ暗い悲惨な話だけじゃない。むしろ、今だから笑えるネタもある。生き抜くためのヤバい経験も、ぶっちゃけ話せる。

このアカウントでは、ホームレス、生活保護時代のリアルな話、そこから学んだことを発信していきます!気になったら、フォローよろしく。

いいなと思ったら応援しよう!