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得意だから教えるわけではなく、むしろその逆

不登校の娘は基本的に対人コミュニケーションが苦手です。というか、それが得意であれば、不登校になどなっていないわけです。

そのことについて専門家と話したのですが、彼女の「困りごと」は、そのまま同じくわたしの長年の「困りごと」でもあったのです。

そして、そんな自分が「日本語教師」でいいのか?と悩んでしまいました。今日はそのことについて書きたいと思います。

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