60歳はゴールじゃない。いよいよあと半年、覚悟をきめてきた。
59歳会社員、定年後の生き方を模索中のwakabaです。
今働いている会社は60歳が定年。
再雇用制度はあり、再雇用として続けて働きたい場合は半年前までに申請書を提出するというのが社内規定でうたわれています。
そして、私の誕生日は2月25日、再雇用を希望する場合は8月24日までに申請書を出さねばならなかったのですが、再雇用の選択肢は捨てて申請しませんでした。
何故なら、私自身がまだまだ(身体的に)元気で、(精神的に)安定した上昇意欲があり、(社会的に)貢献できる自分の可能性も信じたいと思っているから。
自分が再雇用で働くイメージがどうしても持てなかったのです。
勿論、生活があるので働いて収入を得ないといけません。そのため、会社とは業務委託で仕事ができないかを相談していました。
具体的にはまだ詰められていませんが、いかんせん人手不足というのもあり、退職して業務委託になる事で会社との合意がとれました。
業務委託で今の会社の仕事を一部継続しながら、新しい役割を探していこうと思います。
10年前位までは、60歳以降は余生と考えていました。
今、その年齢が近づいてくると、まだまだやれる事が結構あるんじゃないかなと思えるようになりました。
時代の変化が速いので、新しく学ぶことも沢山あります。
気持ちを決めたら、心のもやも晴れパーッと世界が広がったような心持ちになりました。
錯覚かな(笑)