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カウンセラーとしての聴き方
こんにちは。
楽な生き方のデザインと、日本語教師をしています。ワカです。
もう1月も下旬ですね。
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」でしたっけ?
ぼやぼやしてたらあっという間に桜の季節になっちゃいますね。
私は現在、カウンセリングの体験学習中です。
毎週末7時間、クライアント役、カウンセラー役、観察者、いろんな立場からカウンセリングを体験して、フィードバックして、勉強しています。
そこでわかった私の聴き方の癖は
分析しようとしてしまうこと。
カウンセラーはクライアントに共感して肯定するのが基本的態度です。
カウンセラーが相手の話を分析して解釈しようとすると…
クライアントによっては(私を判断している)と、不快に感じることもあります。
教師病っていうんですかね。
いつも、特に初めての学習者に会う時は
どのレベルだろう、どれぐらいの語彙なら分かるだろうと頭で判断しつつ
質問したり会話したりしているので、そういうのがカウンセリングでも態度に出てしまうんだなと思って反省しました。
すごいカウンセラーになると、「うん」「うん」と相槌を打つだけで
クライアントから流れるように話がでてきて、しまいには泣いてしまうとか…。すごいね。神。
私は凡人なので、一歩ずつ。
「頭で考えるな〜。相手を感じろ〜」と思いつつやってます。
Don't think, Feel!ですね。