分かり合えない話。
わたし昔よりは自分の顔に自信持てるようになりました。
昔っていうのはメイクやヘアアレンジを出来なかった頃です。
まぁ今でもメイクもヘアアレンジも上手というわけではないし、自信はないんですけどね。
タイトルの分かり合えない話というのは
コンプレックスについて
です。
女の子の友達といつから顔にコンプレックスを持ったのかという話をしました。
そこで話をして見つけた共通点は
男の子に言われた
ということです。
全ての男の子が顔にコンプレックスを持っていないとは思ってません。
そして全ての男の子が顔について女の子に指摘してくる、とも思っていません。
ですがわたしは女の子よりも男の子の方が顔について傷つけてくるなという印象があります。
また男の子にどうして顔にコンプレックスがあるのか話してもあまり共感してもらえないという印象もあります。
わたしが顔にコンプレックスを持った時の出来事は覚えてるし忘れられないし、ふとした時に思い出してしまうのに
言った本人はそんな出来事覚えていないのでしょうね。
悲しいです。
もし今わたしが顔にコンプレックスを持ち始めた当時のわたしに会うことができるのなら
抱きしめて
「あなたはかわいいよ」
と言ってあげたいです。
わたしは全ての可愛くなろうと努力している女の子は可愛いと思っています。
可愛くなろうと努力している女の子にブスな子なんていません。
わたしの好みの顔ではないからと言ってブスなんて言葉言いたくないです。
だから自分の好みではないからと言って、人の顔について何か言ってくる人の言うことなんて気にする必要なんてないんですよね。
まぁそもそも人の顔について口出しをするという行為がおかしいんですけど。
わたしの書いている文章はただ自分の考えを言葉にしてまとめたい、というのが主な目的です。
なので人に見てもらっても見てもらわなくてもどちらでも良いのですが、
もしこの文章を読んでくれた人へ
そしてわたしへ
わたしは可愛いです。そしてあなたも可愛い。
もしどこかでそうやって思ってくれる人が増えてくれたらいいなって思います。
おわり