山口でうまれた歌 太陽の五本指
2014年7月23日
今日は、父がデイサービスに行っているあいだに洗濯をして、それを干して、急いで下山。
テレビ局に缶詰で、来月の歌の映像 編集作業をした。
子供たち……去年より、格段に上達している。
さすが、指導する教師がいいと、こうなるのか……。
【太陽の五本指】
作詩・作曲 久保研二
歌 山口市立大殿小学校合唱部
①
山のはしから 生まれた朝日が
雲をすりぬけ 空で笑ってる
海はきらめき 波が歌う
緑も風も 声を合わせる
太陽の五本指が大きく広がり
太陽の五本指が大地を包む
太陽の五本指がタクトを振れば
みんなの声が空に響いてゆく
②
町にあふれる 光がはじけて
みんなの声が 歌をうみ出す
川の流れが 景色を映し
小鳥も魚も 声を合わせる
太陽の五本指が世界をつなぐ
太陽の五本指が未来を照らす
太陽の五本指がタクトを振れば
みんなの声が心が一つに重なる
太陽の五本指が大きく広がり
太陽の五本指が大地を包む
太陽の五本指がタクトを振れば
みんなの声が空に響いてゆく