信州の農場からキッチンに届けるオンラインサービス“わいわい広場”が実現したいこと
こんにちは。
11月17日から、“わいわい広場”がスタートします。
“わいわい広場”は、信州の広大な地で作り上げられた食材や特産品、信州の魅力を直接届けるオンラインサービスです。
東京と長野の二拠点生活で、自ら米・野菜づくりをしながら気づいたこと
わいわい広場の代表・薬師寺悠木は、東京と長野を往復し、自ら田んぼと畑を借りて農業をしています。奥さんのご実家が長野で農業をしており、農場を引き継いだことをきっかけに農業を始めました。
畑を借りた当初、自分でやってみたら全くうまくいきませんでした。縁あって、野菜作りを教えてくださる方と出会い、一から教えていただき、できた野菜を近所にお裾分けして感想を聞くなどして、試行錯誤を繰り返していきました。
周りの方々からたくさん助けていただく中で、東京で手掛けているIT事業も生かして自分がよりお役に立てるものは何かと考え、モール型のECサイトにたどり着きました。売り先を複数にし、遠い売り先にもアプローチするには宣伝活動が必要であり、それにはモール型のECサイトが適していると考えたからです。
また、いつも農家の野菜を食べている娘さんが農家の採れたて野菜とスーパーで購入した野菜との味の違いに気づいた時、「地元の味をそのまま食卓届けたい」という気持ちが強くなりました。
生産者さんがこだわりや想い、感動する美味しさをお届けしていきたいです。
わいわい広場が長野の農家さんとともに実現したいこと
長野県の農家さんとともに実現させていきたいことは以下の通りです。
• 宣伝活動をサポートし収量や品質の向上に寄与したい。
• 小売における売上に貢献したい。
• 長野の食品は西に流れることが多い中で、東京を新たな顧客にしたい。
さらに、長野県は南北に広がり、その土地それぞれで文化や特色があります。
“わいわい広場”は、実際に自分たちの足で長野県を周り、その土地ならではの魅力や人の温かさを肌で感じてきました。足を運んで得た、体験した生の情報を発信し、「見て、感じて、聞いて、食べて、触れ合う」の五感をテーマにサイトを運営していきます。
“わいわい広場”という、長野県の農場からキッチンに届けるモール型のECサイトで、より多くの人たちに長野県の魅力をお届けします。
代表薬師寺の想いが世界的情報誌「Newsweek」に掲載!
代表の仕事観やわいわい広場にかける想いが、Newsweek誌の「Challenging Innovator」に掲載されました。
「Challenging Innovator」は、世の中に新しい価値をもたらす、数々のイノベーターを掲載している世界的にも有名な情報誌です。
ぜひ、ご一読くださいませ。
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わいわい広場に関する連絡先
窓口 薬師寺悠木(やくしじ ゆうき)
電話番号 03-6822-7234
メールアドレス support@waiwaihiroba.jp
Instagram waiwaihiroba_shinsyu
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