相手の自己重要感を満たすセッションの進め方

誰かに自分の技術やノウハウを伝える時に一番大切な事は『相手の自己重要感を満たす』事です。

例えば全く自分の知らない新しい事を教わる時に、相手が徹底的に自分をdisって来たらどう思いますか？
そんなの『習いたくない』って思いませんか？

disらないまでも、先生が『自分がいかに凄い人間か』と自慢ばかりしていてそのくせ教えることがちっともピンと来なかったらどう思いますか？
そんなの『あ、これは自分にはむいてないんだな…』って思いませんか？

そうするとどうなるかと言うと…
折角一生懸命伝えたのに、伝わらなかったり、相手が諦めてしまったり…
とてもガッカリする結末になってしまいます。

なぜこうなってしまうかと言うと自己重要感を満たしたのが相手ではなく自分だったからです。

自己重要感とは何か？