甘くない現実の中での奇跡
はじめての事や少し非現実的な課題に取り組む時は、どこから始めたらいいのかしら?と戸惑う経験はありませんか?
目標はあるけど何からやっていけば良いのか、右も左もわからない。考えてれは考えるほどよけいにわからなくなり、ぐるくるしてくる。
私はそんな時は、少し問題を横に置いて距離をとり、お風呂に入ったり、好きな物を食べたり、友達と雑談したり、自然の中で過ごしたり、そんな全く違うことをしてるときにふと閃いたりすることがよくあります。
そしてリラックスして緩めた上で、自分に質問をなげかけて自分との対話を持つようにしてます。
友達やクライアントさんにも同じようにご自身に対する理解を深めてもらう質問をなげかけます。頭でなく心で感じる答えが出てくると、どんどん前に動きだすんです。
もちろん、知ってる人やり方を聞くとか成功者の真似をするなどHowは如何様にも手段は見つけられるでしょう。でも、もっと大事なのはどうしてそれをやりたいのか?
なぜやりたいのか?
なぜやりたいのか?その答えは自分の中を見ないとわかりません。それをやることでどんな感情がえられるのか? 心からの望みがわかれば困難にも立ち向かい必要であれはどこにでも行けるのではないでしょうか? あとは、どうやったら?いいのかを見つけて動き出すたけ。
目標も大事ですが、なぜやりたいのかは同じくらい重要です。
自分のことをよく知れば知るほど、同じ身の回りの事ことでも楽しく行えるようになります。なんらかの予想外のことにも出会いますが、オープンな気持ちで受け止めてどう歩みたいかを自分に問いかけてみませんか?
今日の質問
あなたはなぜそれをやりたいのですか?