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【後悔と反省】
昼間の暖かさに油断しがちな私です😅
夕方から夜は冷えるので、上着は必要ですね🙂↕️
先週は、『行動の初手』について、書いてみました✍️
今週は『意外としている勘違い』について、書いてみたいと思います🍀
子育て中の親御さんは、しばしば子どもとのコミュニケーションにおいて、感情が動く瞬間があると思います。
・嬉しい
・楽しい
・感動する
・幸せだ
・心地よい 等々
もあれば
・イライラする
・腹がたつ
・モヤっとする
・悲しくなる
・辛い 等々
もあるのではないでしょうか❓
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前者の時には十分に味わえると良いですが、後者の場合はどうでしょうか❓
そのままにしておきたくはないし、なんとかしたいものですよね🙂↕️
例えば
『つい話を聞いてくれなくて、感情的に怒ってしまったんですよね…
後でもっと違う言い方ができれば良かったって反省しました。』
とか
『子どもの好き嫌いが激しくて、食事時間が思うようにいかなくて…
自分のやり方は間違ってるんじゃないかって、夜に一人で反省してます』
等々
保育園でもよく耳にする話です😌
そして、話を伺ってみると、実はこんな傾向があることにも気が付きます。
それって『反省』ではなく『後悔』ですよね❓
上記の事例等々の時に陥りやすいのが
・自分はなんてダメなんだ
・親らしくできていない
・子どもの気持ちをわかってあげられていない
・もっと◯◯すれば良かった 等々
ここで立ち止まってしまうことなんです。
そして、自分を責めて傷ついて落ち込んで…
自分悲し・子も悲しになりがちなスパイラルですよね…
それは『後悔』になりがちだからなのです。
【後悔】
取り返しがつかないことをさす言葉です。過去に犯してしまった失敗を振り返り、自分を責め続けることで、どんどん暗くなってしまう傾向があります。
一方で、『反省』は
【反省】
失敗の原因を探し、改善する方法を考えることです。誰が悪いのかという犯人さがしをするのではなく、これからどうすればいいのかを自分の気持ちと行動を無意識に分析し考えることができます。
まとめてみるとこんな感じです。
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言葉では『反省』と言いながらも、実は『後悔』で留めてしまっていることが少なくはないのです。
もしも立ち止まり『後悔』しているようだったら
・まずはそのことに気が付く(これだけでも大きな一歩❗️)
・事実としてどうだったのか振り返りをする
・そこから得られることや活かせることを考える
・もしも同じシュチュエーションでtake2をするとしたらどうする❓
・そのために必要なことを探してみる
(自分の助けになってくれそうな物や人等) 等々
取り入れてみてはいかがでしょうか❓
もちろん
・美味しいものを食べて気分を変える
・出かけて気持ちをリフレッシュ
・ちょっと子どもから離れる時間を作る 等々
自分のご機嫌をとる方法を選択しても良いと思います👍
※『自分のご機嫌をとる』については過去の記事もご覧ください✨
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留まる時もありますが、次に進むためにはどうするか❓
小さな一歩から始めてみてはいかがでしょうか🍀😊🍀
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