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【自分を受け止め、自分を伝える】

10月も二周目に突入🍂
まだまだ日中は半袖でも良さそうですね😅

先週は、『人から受ける刺激』について、書いてみました✍️

今週は『自己開示から得たもの』について、書いてみたいと思います🍀

このnoteでも私の『コミュニケーション履歴』について、度々書かせていただいておりますが、自己研鑽のために様々な学びをしております。
 ・コーチング
 ・アドラー心理学
 ・脳科学
 ・量子力学
 ・統計学 etc

その中で、最近学びを深めているのが『アクティブ・コミュニケーション』というものです。

アクティブ・コミュニケーション®️は、
現役のプロコーチが考案した
コーチングコミュニケーションの聴き方と伝え方における
「考え方」と「スキル」を体系化したものです。

アクティブ・コミュニケーション®️ HPより引用

その認定講師となるべく、先週末に認定試験に挑み、無事に合格することができました。
その際に、マスタートレーナーから受けたコーチングで、私の中で起きた出来事に少し触れたいと思います。

テーマとしては『今は克服しているけれど、それでも時々、人見知りやコミュニケーションが苦手な自分が出てきて、自分いじめをしてしまうことがある』ということについて話をしました。

もちろん、心理学やら様々学んできていますので、これまでも散々この手のテーマには向き合ってきました。
それでも、なかなか手放せずにいた、長年こびりついていた思考の癖みたいなものです😅

そんな私の想いを丁寧に聴き・受け止め・関わってくれました🙂‍↕️

・具体的にどんな場面で感じるのか?
・どんなことがあったのか?
・良かったことは?
・うまくいかないと感じる割合は?
 etc

もっとっもっとたくさんの関わりはありましたが、過去を振り返っている時に、心が動き始めました。

それは専門学校時代に触れた時です。

保育士養成学校で、少ない男性生徒の中ではありますが、先生方に頼られ・認められ、仲間同士では分け隔てなく、互いに笑い合う日々。
その時に立ち戻り、その想いや感情に触れた時出てきたのが

『のびのび自由に』できていた自分でした。

人に認められ、居場所があり、役に立てる自分。
必要なTPOは持ちながらも、重苦しい制約なく過ごしていた。
自分を偽ることなく、ありのままに表現できていた。

私にとって必要だったのは

・人目を気にして、人に合わせるのでもなく
・うまくコミュニケーションができるようになることでもなく
・学びで自分をコーティングするのでもなく

『のびのび自由に』いるられること✨

だったんです😊

自分で向き合うこともできるし、なんとかすることもできる。
そして…
人に関わってもらうことで、さらに深いところまで向き合うこともできるようになります。

大切なのは

『自分と向き合い、自分を受け止められること』
『受け止めた自分を伝えられること』

誰もが様々な経験・体験をしてきます。
良いことも、その逆なこともあると思います。

その中から何を得てきたのか❓
その時に大切にしていたことは❓
そこから今までも、大切にしてきていることは❓
そして、本当はどうしたいのか❓

自分と向き合うことは、時に勇気のいることかもしれません😌
一人では難しくても、寄り添ってくれる人はきっといます。

アクティブ・コミュニケーション®コンセプトメッセージ

となりの仲間の相談に乗ろう
となりの仲間に相談をしよう
となりの仲間と相談し合おう
仲間達と相談し続ける社会に
仲間達と応援し合える社会に
仲間も自分も信頼できる人へ

アクティブ・コミュニケーション®️ HPより引用

自分が大切にしている想いに触れた時に、大きなターニングポイントやってくるのかもしれません🍀😊🍀

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