神田明神で厄祓い
都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」のアキラです。
このnoteのつぶやきなどでも度々言っていますが、2025年は自分にとって本厄です。
年が明けて始めの頃は本厄でも全然気にしていなかったのですが、1月の上旬を過ぎた頃からまずは風邪をひいてしまいそれは2,3日で治ったのですがその直後に胃腸炎になってしまい現在の仕事では初めて早退をしてしまうくらいでした。
その胃腸炎も1日寝てその後は回復をしたのですが、またしてもその直後に身体の異常が起きて今度は目の上の瞼がかぶれてしまい赤くなってしまい現在に至っています。
さらにはその間にも昨年末に痛めた膝も何度か痛み出したりしてその度に湿布を貼って対処していました。
これはもう厄祓いをしておきたいなと感じるようになり先日「神田明神」こと神田神社に厄払いに行ってきました。
神田明神はJR御茶ノ水駅から徒歩で5分ほどで行く事ができます。
神田明神の参道には甘味処やお蕎麦屋さんなど情緒あふれるお店があるのでちょっとした観光としてもいい場所です♪
神田明神で祀られている御祭神はこの三柱です。
だいこく様、えびす様、そしてまさかど様です。
特にまさかど様こと平将門公は個人的にとても馴染みが深い神様です。
というのも大手町にある将門公の首塚にはよくお参りに行っている場所で、以前は週に一度、現在でも月に一度は将門公に挨拶をしています。
将門公は日本三大怨霊だとか首塚は怖いスポットだとか言う人もいますが自分は全くそのような事は感じず、むしろ将門公は東京の守り神だと実感しています。
将門公の首塚も実際に行ってみると分かると思いますが、恐ろしい雰囲気はなくとても清々しくて気持ちいい場所なんです。
なので今回の厄祓いも将門公が祀られている場所でやってもらいたいと思って神田明神へとやってきたのです。
随神門を通って境内の中へ！
神田明神はいつも多くの人で賑わっていますね！
個人参拝の受付のテントで住所、名前、生年月日など必要事項記入して今回の参拝の願事を2つまで選択します。
今回は本厄お祓いとせっかくなので開運招福を選択して初穂料の10000円を納めます。
そして「浄衣」という白くて神田明神と名の入った白い首かけをかけて本殿へと案内されます。
そして本殿でお祓いをしてもらいます。
本殿の中は写真撮影はできない、というよりも自分が厄祓い中に写真を撮ろうとは全く考えていなかったので写真はありません。
神主さんに大麻というあの白いシャカシャカしたもので心身を清めてもらい、祀られている神様に神主さんが祝詞を奏上します。
この時に神前で自分の名前を呼んでもらうのが嬉しかったりします♪
その後は自分が渡された玉串を神前に捧げて神社で参拝するときのように二拝二拍手一拝を行います。
これで厄祓いが終了です。
そして本殿の出口で神札や神供などのいろんなものが授与されます。
頂いたこの紙袋の中にはいろいろなものが入っていました！
まずは神札。
これは自宅の神棚か自分の目線よりも高いところに置きます。
自分の家には神棚がないのでカーテンレールの上の所に南向きに置きました。
そして御守り。
これはしっかりと財布の中に入れておきます。
これはなんだろう？
と裏を見てみると…
焼き海苔です。
これは神様が召し上がったお下がりという事なので家で食べたいと思います。
そして御神酒。
…と思っていたらなんとお酒ではなくてこれでした
『神社声援』と書いて読みは「ジンジャーエール」なかなか面白かったです♪
確かにお酒が飲めない方もいるのでいいのかもしれませんね♪
今回、神田明神で厄祓いをして今後がどう好転していくのか今からとても楽しみです♪
そして気持ちはだいぶ晴れやかになったので2025年の始まりがこの日だと思ってこれからいい一年を過ごせそうです♪
神田明神は本当に見どころがたくさんある神社なのでまた参拝に行ってその時には詳しくこのnoteで記事にしていくのでお楽しみに♪
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