今年の長い旅はひとつの区切りへ…
お疲れ様です。
ひであきです。
私は今年大きな旅に出ています。
先日ひとつ、大きな区切りがありました。
最後はマレーシアまで行きました。
マレーシアに訪れる前で
自分とつながり
これからやっていこうと思っていることが
はっきりしていました。
それは
「それぞれの本音を捉えて、それぞれの世界で循環を起こす」ということです。
しっかりと明確になりましたが
なかなかこの世界観を目の前で実現できず
すごくもやもやして
マレーシアに向かいました。
向かったというよりも
ご縁がつながっていました。
マレーシアでは
いろいろな経験をしました。
その中で一番大きかったことをお伝えすると
私はあるゲームに対して
率先して自分の基準を明確にして
チームを作りました。
私を含めて5名のメンバーです。
自分でいうのも変ですが
とても心強いメンバーができました。
しかしこのメンバーで、最初からうまく結果につながらず
私なりにそのときまでリーダーシップをとっていたので
焦りを感じ、ついにはあるメンバーと衝突が起きました。
私はそんな自分に怒りを感じて
冷静にするべく一人になりました。
そんなとき、私は小さなとき、いや大きくなってもしていた
誰かが助けてくれるのを待っていました。
しかし誰も来ず自分から乗り越え、チームに戻りました。
(後からわかったことなんですが
鈴木が逃走したのではないか。どこかで倒れているのではないかと探してくれていたみたいです。ご迷惑かけた方、本当にごめんなさい)
そこからはあるきっかけを通して
それぞれが本音で語り合い
チームはとても美しい景色を導くことができました。
その翌日、前日の出来事を振り返りながら
朝食会場に行きました。
そこで感じたことは「平和」でした。
例えば
親子で腕相撲をする者がいたり
ハグをする人がいたり
そして私に日本語で声をかけてくる外国人もいました。
そんな気持ちの中で
私は外で散歩に出かけました。
目の前では
マラソン大会が開催されていました。
私の足は意外にも近かったゴールに向かいました。
そこは国は違えど
日本と全く同じそれぞれが称えあう
そしてランナーを応援するエールが聞こえてきました。
世界は美しい。
平和である。
この気持ちのままでいたら、おそらくそれぞれの世界で循環が起きていくと確信しました。
なぜならば、私の世界で循環が起きたからです。
いまはこの循環がどのように広がっていくのか楽しみです。
そうそう!たまたまギリシャの方で手相が見えるという方と出会いました。
私は、人が自分では解決できない、そんな本質となる課題に向き合わないといけない存在とのこと。
ではそのためにできることはなにかの質問に、ただ一言「祈り」と言われました。
まだまだ見えていないけど
どこかで感じているこの日々の中で
生きていくんだと感じました。
ではまた。
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