自分のキャパを壊せ。
「死ぬこと以外かすり傷」/箕輪厚介を読了して。
「死ぬこと以外かすり傷」というタイトルを見た時に、
死ぬというワードが入っているが故かもしれないが、
死ぬこと以外は微塵も辛いことでも何でもないから、どんだけ犠牲にしようと命を削れ。
なんてメッセージが書いてあるのかと思ったら、
めちゃくちゃプラスな文章だった。
しかも、今の時代はなんでもできる。
いくら失敗したって死にやしない。失敗はかすり傷程度で、経験として、笑い話として蓄積されるとのことであった。
ハイボール片手に歩いているイメージしかない箕輪厚介さんがとても尊敬してして見えた。
要するに言いたかったことと、自分に響いたことは、
いい意味で自分を壊していくということだと思う。
「自分を壊す」には、
キャパを、
自分の殻を、壊していく、という意味があると思っていて、
結果として、
他の誰にも真似できない道を形成することにつながる。
壊して行った先は成功にはならず、失敗やトラブルかもしれない。
それは長くも短い人生の笑い話となるから、
「死ぬこと以外はかすり傷」と思いながら人生を過ごしていこう。
という要約になる。
うん。
そのまんま。
反論する余地なし。
病院で看護師として勤務しており、多重業務にうなされる自分が嫌いで、うなされたことでインシデントを起こす自分が嫌で。
自分も嫌い。そして、多重業務にうなされている自分のことを他所に、
個人の問題であるのにもかかわらず、本当は全く関係ない、インシデントを誘ったり、それを注意した上司を恨んでいたのだ。
客観的に物事を見れないにもほどがある。
結局振り返った時に、病院は合わないと気づき、
今は自分のやりたいことをできている。
自分がしたい、やりたいと思うことについては、キャパシテイなんて関係ないのだ。
好きなキャパは自分次第でいくらでも広げていけるのだと気づいた。
だから、興味ある分野についてはいくらでも増やしていく。
それで少しでも幸せな人が増えてくれるなら。
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