
食事と感情の関係について少し理解できた気がする。
今、デトックスをしていて、
食べられるものは
⚫︎植物性プロテイン、
⚫︎水、
⚫︎抗酸化作用があるスムージーみたいなやつ、
⚫︎必須アミノ酸や補酵素が含まれているサプリメント。
空腹を感じるか、立ちくらみがしたら梅干しのみ。(危な!!!笑)
シェアハウスに住んでいるため、他の人の食事の匂いにいつも誘惑されながらも、質素中の質素ともいえる生活を過ごしていたわけですが。
ここから気づいた事は、
食事は人間にとって快楽/快感であることだ。
空腹を満たすために食事をして。
食事をすれば、満腹になる。
或いは、幸福度が、満足度が上がる。
もし満腹な状態でも、自分が食べたいと思ったものは意地でもお腹に入れてみたくなる。
満腹の限度を超えて、『食べ過ぎた』という状況になったとしても、苦しいだけ。その中には『食べ過ぎて、幸せだ』なんていう人もいるくらいだ。
食事なり、飲み物なり、摂取して、『不幸だ』なんて人をあまり見ない。
見るとするならば、その人の嫌い/苦手/限度を超えた味覚(辛い、苦い、すっぱい)食物、飲料(過度のアルコール)を飲んだ時だろう。その機会はロシアンルーレットとか、飲み会だろうか。
嫌いなものを食べるかどうかは、概ね自己で選択することが可能だ。
嫌いなものを食べている人で『嫌いだ』『嫌いだけど食べたい』と言い、不幸そうな人は経験上いない。いたとしても、少しでも美味しいものを食べられるよう、何かしらの努力はするはずだ。
改めて思い返せばそうだし、
既成の事実ではあるのだが、なぜ気づいたかというと、
私がDetoxという最低限の生活しかしていないからだ。
結論。
Detoxしているからこそ、食事に関心がいかなくなった。
言い換えれば、
Detoxしている事で、快楽ではない方、
消極的/ネガティブな方に気持ちが傾くと言うことになる。
それに加えて、
自分は絶賛病み期であり、人生迷走中。
普通の人よりさらに
気持ちがマイナスに向きやすい状態、、。
いつまでもネガティブな気持ちでいるわけにもいかない、
しかし
食事に快楽は求められない状況。
どこに快楽を求めるか。
自分の中に快楽を求めるようになった。
人生の進み方を大いに悩み、深く深く突き詰めました。
自分にとって、何が快楽なのか。
私は何がしたい?
抽象的な夢は、どう行動すれば解像度の高い夢になるのか?
どんな風に人生の捉え方が変わったかはこれまでのnoteで記載してきたので、
改めて、記載はしませんが、個人的には、すごく有意義な時間だったなと思います。
10/8でデトックスが終了しますが、それまで、体の毒素を出し切るよう、精進していきます。
ちなみに。
今、私が唯一摂取できる固形物の梅干しは、愛着が湧きすぎて、
一番着色料等、化学物質が一番入っていないであろう、
無印の種抜き梅干しを10袋爆買いしました。
私が行った無印良品にはちょうど10袋しかなく、在庫をかっさらってしまいました。
私が倒れずに済むように済むためです。致し方ない。
10/8まで手放せません。笑