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【MTGレポート】2020年振り返りとこれから

こんにちは!

わがことで副理事をしております中村香菜子です♡

昨日はNPO法人わがことの2020年を締めくくる今年最後のミーティングをしました。リアル、オンライン、そして、おうちから魂を飛ばしてくれたメンバー、それぞれがわがことへ意欲を持って今回も参加してくださいました。

リアルでは、かなり久しぶりに会えたメンバーもいて募る話がたくさんできました。

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NPO法人わがことは、2018年1月11日に設立しました。

1,2年目は高松市の政策プランコンテストをはじめ、さまざまな事業にチャレンジしてきた年でした。しかし、3年目の今年、計画していた事業をコロナ禍により一部思うようできませんでした。

それでも、日々、オンラインやリアルでのミーティングを何回も重ね、メンバー同士で互いのことをより深く知り合ったり、わがことの未来を語り合ったりしました。

時には外部の信頼できる方にお世話になりながら、困りごとを解決してきたました。

そして小さなイベントは2つリアル開催することもできました。

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1人1人の振り返りでは、思った以上に「コロナで大変だった」というニュアンスの言葉があまり聞こえず、今年はじめたnoteを書くことがよかったという意見や、自分のわがことでの役割がわかってきた、という声も聴くことができました。

会社員、公務員、自営業、お坊さん、議員さん、主婦・・・わがことのメンバーは本当にバラバラ・・・それぞれが自分自身の仕事を持っているメンバーです。そのメンバーが時々集まり、目的に向けて力を発揮していくことは容易ではないです。

発足以来、私たちはどうすればチームワークよくさまざまな事業をしていけるかいつも苦悩しながら考えてきました。

2020年は、事業が少なくなった分、そのチームワークにより磨きをかけることができた1年だったのではと思います。


わがことの目指す未来は

市民一人ひとりやコミュニティの持つ力で、豊かな暮らしを実現する

ことです。そしてそのためには

地域の暮らしを豊かにする市民と伴走し、市民同士のつながり作りを促す。

事が必要だと考えています。

2020年、団体メンバーが自分の強みや役割を理解し、互いに互いを応援しあい、人としてつながりあい、豊かな地域のための活動がしていくことができてきたのではないかなと思いました。

もうすぐやってくる2021年・・・どんな1年になるのでしょうか。

NPO法人わがことでは、既にわくわくする事業計画が少しずつできてきています。

「できることがあるならば私でよければやらせて」

「みんながニコニコ笑っているのを遠くから見ているのが大好き」

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そんなことをいつもニコニコ話しているおーみ代表。本当にそこがおーみさんの素敵なところだと思います。

そんなおーみさんのそばに集まった本当に多様なメンバー。

楽しそうにはしゃいだり、さっと細かい作業をたくさん担ってくれたり、論理的にさらっとまとめてくれたり、課題を教えてくれたり、自分の仕事でのできごとを教えてくれたり・・・

みんな、このNPO法人わがことが大好きなのは、いつも「いいね~」「あんたのそういうところが好きやわ~」と言ってくれるおーみさんが代表だからだと思います。

「1人のカリスマじゃなく、普通の人が100人集まってできるような地域づくりがしたい」

どこまでいっても私たちの視線の先にあるのは、名のなき小さな地域の担い手、そしていつも、来るもの拒まずオープンマインド、役職や年齢がちがっても、上も下もなく、みんなで今のくらしを楽しんでいきたいと思っています!

2021年も超たのしみになってきました!

毎週金曜日のnoteはこれからも続きますので、こうご期待♡時々感想をお寄せいただくとメンバー一同とってもよろこびますので、ぜひ、お声かけくださいね。


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