【❓Que.1】アンチってどう思う? -vol.2- 【わくわくママのくえすちょん】
こんにちは。わくわくママ(妻)です。本記事はvol.2です。
vol.1をまだ読んでない方は、こちらからどうぞ。
割合は変わらずとも、大衆の目に触れればアンチの攻撃性が増す
ーvol.1の続き
妻「・・・じゃあそれってどうすればいいの?」
夫「どうすればいいんだろうね(笑)
でも、やっぱりそうなったら1つは誹謗中傷に対する訴訟、裁判だよね。」
妻「それは今みんなやり始めてるよね。」
夫「そうだね。守る力があって守ってくれる人。だから、 ステージ上で殴られそうになったら、この人が助けてくれるっていう、ボディガードを作るというか。」
妻「現実では、警察を呼ぶとかだよね。警察を呼んで、守れる権限を持ってる人を呼んで、対処してもらう。
でもそうなると、本当にもう、ファンは何もできないよね。。」
夫「実際は、セミナー講演もオンラインの場合は、本人が殴られてる姿をみんながオンライン上で見てるわけじゃない。」
妻「でも、精神状態的には殴られてることと変わらないんでしょ?」
夫「そうだね。SNSでアンチに攻撃されるのは、実際に物理的に殴られてるのと同じくらい精神的苦痛を味わってる。
俺もその感覚を味わった。恐怖心が全然別物だって思った。」
妻「勢力的には1割でも、やっぱり怖いんだ。
結局、好きとか、優しいとか、素敵だなとか、そういうポジティブな感情って印象に残らないというか、感情に訴えかけるのってすごく難しいよね。ネガティブな感情の方が簡単に相手の気持ちを動かせる。
本人に対して、1割のアンチコメントが9割の良いコメントに敵わないくらいの感情の動きを生み出してると思うんだよね。だからもう、実際はファン:アンチが1000:1ぐらいないと敵わない。 ヤクザが5人いたらファンが1万人ぐらい。」
夫「まあでも実際、物理的にもヤクザ5人いたら1万人いないと怖いよね(笑)」
妻「そうだよね(笑)それでも本人の自信がつくかどうか。」
夫「いや、その1万人が怖くて道を空けるかもしれないし。ファンが1万にいても怖いと思うわ。」
妻「でもここまでの話だと、アンチそのものが怖いとか、単に有名になるから怖いんじゃなくて、メディアに出て、多くの人の目に触れられるようになった上で、アンチに攻撃されてメンタルが保てなくなるってことじゃないのかな?」
夫「確かに日常生活もそうだけど、普通に生きてたらヤクザと出会うことはない。でも、ちょっと起業しただけでも絶対そういう人の目には触れるわけよね。取引した企業のバックにそういうのがいたとか。でも、サラリーマンだったらほぼ出会わない。それと同じ状況が起こってると思う。
だからSNSでフォロワーが500人とかの時は、本当にアンチとか言葉の暴力を投げる人と出会わない。閲覧数が1万件とかになり始めたらちょっとそういう人達と触れ始めるようなイメージ。」
妻「ってなったら、ローカルで有名になるのが1番幸せじゃない?」
夫「それやってるのは田舎の人たちだよね。
俺も田舎でバンド組んでライブやってた頃はそうだったね。なんかもう、幸せな世界だった。」
妻「優しい世界だ。」
夫「でも、確かに東京で他のバンドの前座でやらせてもらったりとかしたら 、『つまんねえバンド急に出させて』みたいなことを言われてたかもしれないね。」
ボディガードをつける?結局はメンタル強化?
妻「・・・結局どうすればいい?(笑)」
夫「(笑)」
妻「でもやっぱそういうコメントを本人が見れないように、表示させない方がいいよね。既にやっている人も多いけど、モデレーター(※2)を雇って、生放送でも精査されてる(アンチコメントを排除した)状態でしかコメントが流れない状態にする。」
夫「そうね、あとはボディガードをつける。SNSにもボディガードが必要かもね。」
妻「ボディガードね。そもそも会場にヤクザを通さない、通ってきちゃってもそいつがボコボコにしてくれるってことだよね。
そしたら結局、誹謗中傷した人は裁判起こすっていうのをやり続けるしかないのか。」
夫「ただ、ボディガードがいたとて、実生活でも安倍さんが亡くなっちゃったみたいに、全部は防げないわけじゃん。物理的に流れ玉飛んでくる可能性もあるし。」
妻「防げない場合もあるか。」
夫「そういう意味だと、あるプロゲーマーの配信で、そういう心無いコメントを読んでやってる俺は優しい、みたいなことを言ってる人もいて。鋼のメンタルをつける、みたいな話になるね。」
妻「確かに。最近は結構、『アンチコメントだけ読みます』みたいな企画の動画もあったりするし、そういうメンタルを作るとか、逆にそれを逆手に取るとか。
ヤクザが乗り込んできたら、ヤクザをうまく使って講演を続けるみたいな。(笑)」
夫「いや、でも結構なメンタルだよそれ。
なんか喧嘩大好きみたいな感じだし、ストリートの世界になっちゃうよね。街中で目が合ったら喧嘩し合って、喧嘩が終わったら俺らはダチだみたいな。
いじられたらいじられ返す。ゲーム配信とかお笑い芸能人はそういう世界になってるかもね。」
妻「そうだよね。今はもう喧嘩しないと、逆に言うとスルーできないのかもね。喧嘩しないようにみんな頑張っちゃってるからさ。」
夫「そうね、喧嘩した方がいいかもね。(笑)」
妻「喧嘩した方がある意味健全だよね。その正当な手段が、訴えるとか、起訴だと思うから、それはやっていいと思うんだよね。」
夫「そうだね。でも最近は中国が"信用スコア"っていうのをやろうとしてるよね。」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
続きはvol.3で!
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