【❓Que.1】アンチってどう思う? -vol.1- 【わくわくママのくえすちょん】
こんにちは。わくわくママ(妻)です。
今回は、【わくわくママのくえすちょん】シリーズ第一弾です!
まずは、vol.1です。
*【わくわくママのくえすちょん】とは
普段は夫の独り言を噛み砕く夫発信がメインの記事ですが、このシリーズでは、妻の私がふと疑問に思ったことを夫に投げかけて、その質問(クエスチョン)について対談した内容をまとめています。
メインと同じく対話形式で記してますので、最後まで飽きずに読んでいただけると思います。それでは本編をどうぞ!
ローカルな環境だとアンチの声は気にならない?!
妻「今回はちょっと話が広がるかわからないんですが…質問させていただきます。」
夫「はい」
妻「アンチについて。」
夫「お〜。」
妻「・・・どうお考えですか?」
夫「おぉ。広くきたね(笑)」
妻「まあ、広く聞きたいなと思ってて。
どんな人にもアンチがいるわけですよね。アンチがなぜいるか、アンチそのものの広義の意味でもいいし、アンチによる影響で精神的にみんな苦しんだり…それに対する見解でもなんでもいいんですけど、何か思うことあれば、聞きたいなと思って。」
夫「結構ね・・・・・ある。」
妻「おぉ。」
夫「まず、俺自身の歴史で話すと、俺は小学校の中では結構有名な人間だったから、今でいうアンチ、俺のことをよく思ってない人達がいた。」
妻「そういう人は絶対いるよね。」
夫「8割の人たちは俺に対して『かっこよくて、優しくて、 足も速くて、なんでもできてすごい!』みたいな感じだったんだけど、もちろん2割から1割ぐらいの人は、『マジであいつ嫌い』みたいな感じだった。
今はアンチの声は大きく聞こえるって言うじゃん。でも、目に見える、触れば届く範囲の状態ってさ、アンチの声って大きく感じないんだよね。」
妻「あ〜。そうなんだ。
実際はファンが9割でアンチは1割程度しかいない(*1)って言われてるけど、それと同等に感じるってことだよね。」
夫「そう。ちゃんとファン:アンチが9:1に感じるし、9の人間の心強さを感じる。
当時、芸能人が同じように色々批判されて、薬物やったりして亡くなったとか、結構出回っててテレビでも大々的に取り上げられてた。ちゃんと上り詰めた人達だから、絶対アンチは1割しかいないはずなのに、それがわからなくなるっていう感覚が正直わからなかった。1割の人なんて、無視すればいいじゃん、有名になれたってことはそういうことじゃん。って思ってた。」
妻「小学校の頃はね。なるほど。」
夫「でも、社会人になってSNSでちょっと有名になった(人の目に触れやすい、評価を得やすい)時期があって。その時についてきてくれた人たちは、すごい尊敬してくださったり、あなたのようになりたいって言ってくれる人もいたわけよ。年下の人とかね。けど、 その時は本当に1割のアンチの声がきつかったんだよね。」
妻「あ〜わかってても、その声が大きく聞こえるんだ。」
夫「そう、わかってても。」
SNSでは、ファンがアンチを止めることはできない
夫「ていうか、1割だとわかってても、怖い。割合が変わったっていう感覚はなくて、それでも怖くて。そうなったら、SNS上では9割のファンの人たちが全然力にならないと感じてしまって。」
妻「え〜力にならないと感じるんだ。」
夫「うん。例えば、ある有名人が現地でセミナー講演してて、1000人参加者がいたら、その1割も満たない5人くらいのヤクザが入ってきて『おいおめえら!』みたいなこと言ってもさ、 全然怖くないと思うんだよ。
本人に殴りかかってきてもさ、絶対誰かが止めてくれるじゃん。」
妻「そうだね、止めてくれる人がいるね。」
夫「でも、SNS上ってそれが絶対ないんだよね。」
妻「止められないってことか!」
夫「そう。ステージ上で本人が殴られているのを、みんなで見るしかない。」
妻「うわ〜。なんかそれ残酷だね。本人も応援してる側も、どっちも辛いじゃんね。
Youtubeのコメント欄で、10個あるコメントのうち、9個が擁護したり、励まそうとしてるコメントだと思うけど、それで埋め尽くしたとしても、実際は無力に近いってことよね。」
夫「そう、本人がステージ上でヤクザに殴られてるのを見て、みんなで『終わったら病院連れて行ってあげるから大丈夫だよー!』『あなたは喧嘩弱いけど、それもあなたのいいとこだよー!』って(笑)」
妻「可哀想すぎる(笑)」
夫「『骨が折れても全然次のセミナー行くよー!』みたいなことを言ってるだけの感覚に近い。」
妻「SNS上とか、メディアだとそうなっちゃうんだ。」
夫「そう。一般人はSNS上でそうなってるし、芸能人は昔からテレビに出てるから、ずっと前からSNSと変わらない世界だよね。」
妻「そうだね、芸能人はずっと前からだね。
・・・じゃあそれってどうすればいいの?」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
続きはvol.2で!
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