メディカルフィットネスの立ち上げに係る日々～自ら動かなければ始まらない～

こんにちは！医療法人社団和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

2月も今週が終われば折り返し。ここまであっという間です。

日々あれこれありますが、一つ一つ解決して前に進んでいきたいものです。

メディカルフィットネスの施設を開設するにあたり、私達が誰に何を提供して、どのような貢献ができるかを決めたら、それを伝えて施設に通ってくださる方を集めることが必要です。

と言っても当時の私は知恵も手段も予算も論理も脆弱でしたし、今振り返ってみれば、どこかで誰かが準備してくれるとか理解してくれるという甘い考えがあったかもしれません。

何かしらの方法で営業をして集客につなげなければいけないのですが、それをどうするかが大きな課題でした。

私達としては運動療法を用いた地域の健康増進はテーマの一つでしたし、でもそれは急に実現できるものでもありません。

少なくとも当時はそう思いました。

となるとどうにかして顧客となりうる方々にリーチしなくてはならないのですが、さてどうしようか・・。

私達はあーでもないこーでもないと言いながらも、とにかくやってみないと分からないということで、いくつかの伝手を頼ってどぶ板営業をすることにしました。

詳細はまたどこかで(メルマガ等）にてお伝えしたいと思いますが、やっぱりこれは大事なことなんですよね。

関係性を創って、それから私達の思いを伝えていく作業ですが、こちらが思っているだけでは伝わることはありません。

とは言え、伝える場を誰かが作ってくれるわけでもありません。

結局、自分たちから動いて発信していかないことには、相手の方に伝わることは無いということを身をもって学ぶ機会となりました。

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