【メディカルフィットネス】事業の拡がりを作る礎となっているもの
こんにちは、和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
事業の拡がりを作ることは、もうかれこれ15年くらい意識して取り組んできました。
一方で、拡がりを作るためには欠かせないこともあり、理想と現実のギャップを感じることもあります。
そんな中で心がけていることは、「課題を持っている方の役に立つには?」です。
この時の相手となる方はそれこそ様々です。
会員さんはもちろんのこと、地域自治体の担当者さんの場合もあれば、取引先の方、事業者さん等・・・。
その方たちが持っている困っていることや求めていることと、私たちが解消できることの重なるところを探すという感じです。
基本、私たちが普段のサービスの中で取り組んでいることと言えば会員さんへの適切な身体作りの指導です。
医療情報を受け取り、それを確認しながら生活習慣やこれからの目標などを伺い、その実現のためのプランを作っていきます。
基本的にはこの流れですね。
これは例えば自治体さんと取り組む事業や、事業者さんと取り組む事業でも同じことをやっています。
少し手にする情報に違いが合ったりしますが、出来るだけ似た情報を受け取ることが出来るようにします。
私たちとしては、この「情報を手にして目的の実現に向けたプランを作り指導する」というところを大切にしています。
情報と相手をつなげるハブのような役割と言えるのかもしれません。
あとはこれをどんな方々と一緒に提供していくかです。
私たちは、客観的なデータと併せてその方から伺う話との組み合わせを大事にしています。
当たり前と言えば当たり前ですが、少々手間暇のかかることでもあります。
ただ、これが私たちが事業を拡げていく際の礎になっています。
相手の方の状況を把握して、適切な指導につなげる。
相手の方の理解失くして、適切な指導はできません。
拡げていく際には、この流れをどうやってそれぞれに合った形にカスタマイズすることが出来るか。
引き続き、ご一緒していただける皆様と取り組んでいきたいと思います。
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