自分の生活の中にある満足を探す
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
週末は内省につながるお話をひとつ。
日々の中で、自分以外の人がうらやましく見えたりすることはありませんか?
同時に起こる少しの妬み嫉みに似た感情。
「あの人はこんなにいいのに、私はこんなに悪い」
「悪いあの人、かわいそうな私」
そういう感情にかられることは、生活の中で起こりうることだと思います。
そのため、これらの感情と向き合うすべを持たなければ、負のスパイラルから抜けられなくなってしまいます。
自分が持っているものの良さに気付くことが出来ないと、満足にはつながりません。
自分と、自分の外側にあるものとの比較対象の中で、外側にあるものが良く見えてしまうことがあります。
外側ばかりに目を向けていると、自分が持っているもの、例えばモノやお金、住まいなどの目に見えるものや、環境なども周囲の良さと自分の劣りを比較してしまうので、こういう結論に至ってしまうようです。
結果、次の新しい何かを欲し求めてしまい、自分と周囲のギャップに不満を感じるようになってしまいます。
すでに自分は「持っている」ことに気付く機会を大事にしましょう。
そのための私なりの方法は次の3つです。
①不満に思うことを探さない。
あれが足りないこれが足りないと、加えることばかりを考えると、不満は募るばかり。この思考から脱することがまずは大切ではないかと思います。
②満足できることを探す。
今あること、これから起こりうることの中には満足できることがたくさんあるはずです。それを言葉にしてみましょう。
③喜怒哀楽や感謝を感じることを整理する。
喜怒哀楽を感じることを言葉にして見えるようにすることで、自分は何に対して喜びを感じ、どのようなことに怒りを覚え、どんな出来事で悲しく感じ、何をして楽しいのかが分かります。
また、周囲から受け取ったことでありがたいなと感じることも言葉にしてみることで、改めて感謝という一連を大事することが出来るようになります。
このように、自分の中にあるものを整理することは、日々を充実させていくことにつながります。
それは日々の生活の中で起こることですから、仕事にもいい影響を与えてくれることでしょう。
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