やる気が出ないときにやる気を出す方法
こんばんは。ワディです(`・ω・´)サワディカップ
今日はWACKのこちらのクエストに挑戦します。
参加者まだ募集中だそうなので、皆さんもぜひ☆
◇◆3行であらすじ解説◆◇
・時魔導士ドゥギーがぐうたら思念を黒猫にかけちゃった
・猫ちゃん逃走(;^ω^)
・猫を見つけて、説得要
◇◆ねこちゃんの居場所◆◇
ネコちゃんといえば、マタタビ…?
マタタビなら、あそこに売ってそうだな…。
怪しいブツは大体あそこに行けば売ってそうな気がする。
・・・!いた!
カウンターで毛づくろいしてる!
では早速、説得を試みてみよう。
◇◆やる気が出る方法◆◇
やぁ。ぼくはワディっていうんだ。
君のことはドゥギーさんから聞いてるよ。
なんだか全てがめんどくさくなっちゃって、全然やる気出ないんだって?
・・・・・・わかる~(笑)
めっちゃわかるよ、その気持ち。
実は僕もそうなんだ。好きなこと以外やりたくない。
なんなら一日ベッドで転がってだらだらしてたいくらいさ。
・・・でも、君くらい頭がいいとわかってくれると思うんだけど、
生きてく上で、後に回すと絶対に厄介になることがある。
時間が解決してくれない問題は、早めに取り組んでおいた方が良いもんね。
え?理屈は分かってるけど体が動かないって?
じゃあいい方法を3つ知ってるから、こっそり教えてあげるよ。
◇◆1.全集中、〇〇の呼吸◆◇
何かを始めるとき、乗り気じゃないとなかなか腰が上がらないよね。
そんな時は「ゲーム性」を持ち込むんだ。
取り掛かるきっかけさえあれば、動けるはずなんだ。
今回の方法は、呼吸を使う。
・・・え?(;´∀`)
違うよ、鬼殺隊のあれじゃなくてね・・・。
呼吸を、止めるんだよ・・・。
やらなくちゃいけないことに取り掛かるまで。
まず頭に「〇〇を始める」って思い浮かべるんだ。
で、呼吸を止める。実際にそれを始めるまで呼吸をしてはいけないというルールを自分の中に決めてしまうんだ。
生死にかかわることだから、苦しくならないように体が動く。
取り掛かってしまえばこっちのもんさ。
「作業興奮」という心理があって、例えつまらないことでも、手を付け始めたことはそのうち楽しくなってくるからだよ☆
◇◆2.ナルシストになろう◆◇
『客観的自己注視状態』という心理を知ってるかい?
これはざっくりいうと、「自分は見られている・・・」を意識することで、自然とかっこつけちゃう心理のことさ。
スタバでどや顔でマックいじってるやつ、電車で小難しそうな本読んでるやつ。あれも全部そうさ。
「今の俺、イケてる~☆」と思うことで、つまらない勉強なんかも前向きに頑張れるのさ。
うん、そうだね。ナルシストみたいだね。実際周りは全く気にしてないし。
でもこの方法、実際に効果があるんだな。
「他人の視線」っていうのは、自分の行いをいさめるツールにもなるのさ。
だから勉強とかは、出来たらカフェや図書館でやった方がはかどるよ。
もっと言うと、自分の部屋で勉強するときも、自分から見える位置に鏡を置いた方が良いね。
自分一人しかいないなら、鏡に映った自分を利用して『客観的自己注視状態』をつくりあげるんだ。
だらけた自分と目が合うと、自然とシャンとしようと思うはずさ。
鏡は身だしなみを整えるだけじゃなくて、今の自分を映し出す神聖な道具だよ。
◇◆3.集中が切れた時の裏ワザ◆◇
集中が切れるってのは、精神的なこともあるけど、肉体的な疲れでもある。
だから、体を使って集中を取り戻す方法を教えるね。
目を閉じて、片足で立って、60秒数える。
どの本で読んだどういう理屈だったかは忘れちゃったけど、
これが集中に効くってことだけは確かに覚えてる。
もしどういう理屈か知ってたら逆に教えてね笑
◇◆余談◆◇
はい、これが約束のマタタビだよ。
ぼくはドゥギーさんのところに戻って報告するから、
君も一段落ついたら戻りなよ。
あんまり心配かけちゃ可哀想だよ。
じゃ、おぺんぽさんによろしくね~笑
(そういってワディは去っていった・・・。)