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女性が男性社会を生き抜く方法10項目

高校・大学は理系の学校で、生徒の9割が男性の中で学び、大学卒業後、現場監督を経験。仕事場に女性は私一人のみ。その後も技術系の資格を生かし、男性社会を生き抜いてきた過程で学んで実践してきた、「男性社会を生き抜く方法10項目」を私なりにまとめてみました。

女性の社会進出が囁かれ始めたおおよそ10年前。私は男性社会で社会人デビューを果たしました。

社会人デビューの職種は「現場監督」。ただでさえ男性でもなりたがらない現場監督に女性がなったということで、「女性の現場監督」と当時はかなり珍しがられました。

尚且つ東北出身で、最初の勤務地は関西。

そんな異例だらけの中で始まった社会人生活の中で、私が一番苦労したのは「女性が男性社会の中で生き抜く方法」でした。

ロールモデルがいない。参考になる先輩がいない。何をしてもパイオニアという状況で、信じられるのは自らの考えだけでした。

現場監督から、技術系の営業や、現在は不動産営業と業種は変えてきたものの、おおよそ10年間男性社会で仕事をするうえで、得た考え方などを10項目にまとめましたので、これから社会人になる女性や、男性社会で活躍している女性のみなさまの少しでも参考になればと思います。


女性が男性社会を生き抜く方法10項目

1、男性への偏見をなくす

2、男性と同じことに興味を持つ

3、脳の作りがそもそも違うことを理解する

4、男性の行動に便乗する(飲み会など)

5、男性の特徴をとらえ、活かす

6、同じ目線で話をする

7、度胸は実は女性の方があることを活かす

8、仕事に感情は持ち込まない

9、話し方を工夫する(結論と要点から話す)

10、全ての男性をたてる


以上の10項目です。

各項目ごとに補足・解説をつけたいと思いますが、長くなりそうなので今回はこの辺で。

また後日深堀編をアップしたいと思います。

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