[クラシックロック] Let's Stick Together~ブライアン・フェリー

ロキシー・ミュージックで成功しながら、ソロ活動も活発だったフェリーの初期のヒット曲。このヘタウマ感がたまらない。刺さるに人にはぐさっと刺さるが、刺さらない人にはなにこれ?で終わります。英国では高く評価されました。アメリカではフレッシュアンドブラッド以降の透明感のある音楽のほうが好まれましたけどね。
ちなみに途中で出てくる美女はモデルのジェリー・ホールで当時フェリーの恋人でした。サイレンの表紙も飾りますが、後にミック・ジャガーに奪われます(笑)しかも結婚までされちゃって..なんともフェリーらしいなと思います。もっともフェリーもモテモテでしたから仕方ないんですけどね。

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