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渡辺 杜太朗
2023年9月21日 15:39
エリーゼは泣いた心を絞られるかの様に苦しくて涙した時に波の様に迫り来るそれは自分でも居た堪れなくて裸足のまま外に飛び出した外はコンクリートゴツゴツとして足の裏が痛かったがそんなのは気にならなかった秋も冬もこれと向かい合っていかなければならないと思うとエリーゼは辛抱たまらなかったただ空は綺麗に晴れ佇んでいた