菌に優しい選択
こんにちは😊💓
連休最終日いかがお過ごしですか?
毎年夏は
祖母のいる宮崎に遊びに行くのが
恒例行事になっていましたが
今年は残念ながらキャンセルになりました。
祖母と叔父は農家で
子どもの頃から遊びに行くと必ず
朝 目が覚めるとすぐに
裸足で畑に飛び出して
一日中泥んこになって遊んでいた
とっても特別な場所でした。
この経験は子どもたちにも!
と、去年は生後5か月の娘も連れて行ったんです✈️
どんなレジャー施設にいくより
大きなショッピングモールにいくより
贅沢な時間が過ごせる貴重な場所♡♡♡
そんな叔父は自然栽培をしています。
無農薬の畑が、
刊行栽培の畑とどれほど違うものなのか
触れただけでわかります。
土壌菌が豊富な土は
驚くほどサラッサラなんです✨✨✨
ギュッと握り込んで手を開くと
手に土がつかずにサラサラ溢れていく感じ。。💕
実はこの「土の中」と
私たちの「おなかの中」って
すごく似ているんです😊
土壌菌(微生物)がいるお陰で
強い根をはり
厳しい自然界の中でも負けず逞しく育つのだそうです。
それと同じように
私たちのおなか中にいる腸内細菌は
私たちの免疫を司るだけではなく
肝臓に次いで2番目に代謝をしてくれたり
幸せホルモンの元を作ってくれる
大切な臓器なんです💛
しかし土の中の菌も
おなかの中の菌も
化学物質に対してとても弱い存在です。
バランスの崩れた土で作られる野菜も
農薬がないと一人前に育てないのと同じように
バランスを崩した腸内環境では免疫は
下がる一方です😣
化学物質に弱い微生物や菌にとって
農薬も薬も
また更にバランスを崩してしまう
負のスパイラルを作り出してしまいます😢
このコロナ禍
殺菌剤が品切れで
なかなか手に入らないという現象も
たくさんありましたね🥺
菌には良い菌も悪い菌もありません。
だって地球が誕生とともに
地球環境を支えてきたのは菌たちなのですから。
悪玉菌とか
病気の原因と言われる〇〇菌とか
イメージされると思いますが
問題は常に"中の環境"にあって
土の中や、おなかの中が元気であれば
悪い働きは起こらないんです。
健康のために良い食事をしましょうと
よく聞きますが
おなかの中にいる菌のために
菌が喜ぶ食事をしてみてください🥰
じゃあ、どんな食事なの?
と聞かれますが
化学物質が入っていない...
味噌、醤油、塩、みりんなどを使ったシンプルなお料理です。
正解も間違いもありません^_^
大丈夫✨✨✨
それでももし
これでいいのかなぁという心配があったら
ぜひおむすびを握って食べてみてください。
塩むすびに海苔を巻いて❤️
きっと元気が出ます!
優しい気持ちになります^_^
それでは引き続き、
自分に優しい(つまりは菌に優しい❣️)
ご家族で幸せいっぱいの時間をお過ごしくださいね😊💓