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変わらない君を幸せにする

アイドル四年生、鈴木Mob.です。

毎日noteを書いている大先輩クリエイターは本当にすごいなと横目に見つつ、やはりサボってしまう私はひよっこなんだなと改めてポジションを把握します。

わたしがnoteをかける日は、
自分のなにかしらの成長やワクワクを見出した時。

わたしがnoteをかける日は、
新しい発見があったとき。

わたしがnoteをかける日は、
ただ猫が可愛い時。

そう、それに気づいて書き始めた午前1時すぎ。

私が幸せであろうと、不幸であろうと、
家に帰ると毎回のお出迎えしてくれて

あくびをしながら「ふにゃぁ」さっきまで寝てたのにいかにも、待ってましたけど?の面構えで。

わたしがこの子を幸せにしないと
他の誰が幸せにするんだ。

わたしが幸せであろうと
不幸であろうと、

幸せでいなきゃいけない存在。

泣きながら君は幸せかい?と問うと、
腕をマジ噛みしてバタバタ。

愛してるよ、と言うと
誰だお前?!と鼻をクンクン嗅ぐ。

noteを静かにベットで書きはじめると、
ぐるぐるもみもみ甘えたタイム。

幸せにするよ、と心に誓いながら書き綴る言葉にいつわりはなく、本音でただただ感情を晒す。

25歳、自分が弱いことを知る。

最強でないことを知る。

次の一歩の方向性に悩む。

これらの一歩ずつが人生に大きな影響があると分かってくる頃には、腰が重く体力が徐々に削ずられていく20代後半のはじまり。

情か、統計か、感覚か。

人生を深く追求したときに、
正解を導く道筋を作り出すのもまたクリエイティブなのだとおもう。

人が描いてくれた正解をただ没頭できる身体であればどれほどよかったか。

あの時、あの場所で、ここにいる意味を見出さなければ、酔いしれることができたなら、世間的には幸せの一部だったのだろうか。

なんてなかった未来を想像して
暗くも明るくもはっきりもぼやけるも、明瞭度がはっきりしない道をただ走る。

わたしが進むべき正解はどれだ、悩みつつ少しずつ一歩ずつ、正解や間違いに進む。

変わっていく自分と環境。

変わって行かなきゃいけないわたし。

反して、変わらない猫の可愛さ。

変わらずただ幸せにならなきゃいけない存在。


真逆の私と君、
必ず幸せにすると毎晩、ただ誓う。

鈴木Mob.

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