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接骨院・整骨院法人成りのメリットと流れ②
法人化メリットの一つ、健康保険料です。
法人化したら加入しなくてはならないのが『社会保険』です。
健康保険を扱っている接骨院・整骨院の方なら馴染みのある
水色の保険証の全国健康保険協会・協会けんぽです。
個人では国民健康保険料として、個人が市町村に納めます。
法人では社会保険料として、個人と法人が折半をして納めます。
⇒個人としての負担は半分になります
もう一点、
『社保完備』という求人広告を目にしたことがありますよね?
従業員を雇っている院では、従業員の社会保険を半分負担します。
従業員の手元に残るお金をいくらでも多くしてあげることができます。
え?でも会社からお金は無くなるでしょ?
と思う方もいますよね。
考え方次第です。
会社の「所得」を大きくして、国に納税するか、
社員の社会保険を半分負担して、経費とすることで所得税を減らすか。
今、社保が無い状態で雇ってる従業員がいるなら、
きっと喜んでくれると思いますよ!
①の記事から個人と法人の考え方が出来ていない人もいますよね。
私も個人事業主が長かったので理解するまでに時間がかかりました笑