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どうやって感謝を表現するか

日曜日、15℃という気温の電光掲示板を見た。

もう春が来たかと錯覚するようなあたたかさ。

おはようございます。




スキー場に向かう道中、佐伯ポインティのラジオを聴いていて、

愛の5言語という言葉を知った。愛情表現の方法を表しているんだと。

・肯定的な言葉:愛情、称賛、感謝を言葉で表現する。
・サービス行為:言葉よりも行動で愛情を示したり受け止めたりする。
・贈り物:愛や好意の象徴として贈り物をする。
・クオリティ・タイム:中断や邪魔の入らない上質な時間で愛情を示す。
・身体的なタッチ:セックスや手を握るなど、身体的な接触を通じて愛情を感じる。

引用サイト:LIFEHACKER 


人が愛情を感じ、満たされる要素は5つあり、ほとんどの人にとって重要な表現方法は1か2つに絞られる。


する側、される側で要素が違うと、期待した反応が返ってこなかったり、相手の思いをキャッチできなかったりしてしまうという。


自分の言語は何か、相手の言語はなにか、知っておくと自然と感謝の無限機関がまわり出すんじゃないかな。




直感的に、”肯定的な言葉“がわたしの1位だと思った。

わたしの存在に価値ありと言われると、うれしくて目頭が熱くなるからだ。


だからこそ、心無い言葉やトゲのある言葉には傷つきやすいとも思う。

言われた言葉に影響されて、ぐらぐらと揺らいできた。


言葉、行動、もの、時間、スキンシップ…

大切な人に愛情や感謝を伝えたいとき、自分がされてうれしいことだけを基準にするのではなく、相手に沿ったアプローチを心がけていきたい。

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