どうやって感謝を表現するか
日曜日、15℃という気温の電光掲示板を見た。
もう春が来たかと錯覚するようなあたたかさ。
おはようございます。
スキー場に向かう道中、佐伯ポインティのラジオを聴いていて、
愛の5言語という言葉を知った。愛情表現の方法を表しているんだと。
人が愛情を感じ、満たされる要素は5つあり、ほとんどの人にとって重要な表現方法は1か2つに絞られる。
する側、される側で要素が違うと、期待した反応が返ってこなかったり、相手の思いをキャッチできなかったりしてしまうという。
自分の言語は何か、相手の言語はなにか、知っておくと自然と感謝の無限機関がまわり出すんじゃないかな。
直感的に、”肯定的な言葉“がわたしの1位だと思った。
わたしの存在に価値ありと言われると、うれしくて目頭が熱くなるからだ。
だからこそ、心無い言葉やトゲのある言葉には傷つきやすいとも思う。
言われた言葉に影響されて、ぐらぐらと揺らいできた。
言葉、行動、もの、時間、スキンシップ…
大切な人に愛情や感謝を伝えたいとき、自分がされてうれしいことだけを基準にするのではなく、相手に沿ったアプローチを心がけていきたい。