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自分を「主語」にして作る複業 ② 組み立て編

このnoteは前回の続きです。
前回は、複業をするなら「自分」を主語にして「付き合いたい人(=顧客)」から考えてみては? というお話をしました。

(3本立てにするつもりと書きましたが、内容的に分けるとわかりにくくなるため、あとの2つを合体して1つの記事にしました。①のただし書きも訂正してあります)

顧客が決まったら、次は何をどうやって売るかを組み立てていきましょう。


あなたが売りたいものと売れるもの

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顧客に何を提供して複業化していくのか?
すでに複業の「種」はお持ちだという前提で進めていきます。


難しく考えなくてもいいです。これからお伝えする内容を読んだら、アイデアが浮かんでくる可能性大です。どんなものも、切り方次第で「商品」になります。

人は何にお金を払うのか?

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人は「変化」にお金を払います。
ビジネスは「ペイン(不満の解消)」か「ゲイン(プラスα)」で成立するといわれますが、どちらも「変化」であることには変わりありません。

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