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最後に残るのは話すこと

日本最大級の音声プラットフォーム「Voicy」の社長である緒方さんが、2冊目の本を出しました。個人的には1作目よりおもしろいと思います。

理由は、一般の人にも使えるチップス(ポテチじゃないよ)が詰まっているから!  「理論編」と「実践編」に分かれていて、「あ、これ明日の社内ミーティングでやってみよう」と思えるんです。

発売から1カ月、すでに多くの方がレビューを上げてます(さすが!  頼んでいないのにみんながやるところに日頃の信頼感が見える)。

野本響子さん↓

ひうらさとるさん↓

高山ゆかりさん↓

私はこの本をヒントに、現代における「話す」価値について考えてみました。今日はそんな話。

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「書く」と「話す」の変化

皆さんは、「書く」と「話す」、どちらが楽にできますか?  きっと「話す」だと思うんですよね。子どもたちも「話す」から「書く」に発達していくし、老人は「書く」から失って「話す」が最後まで残る

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