見出し画像

自撮りを30日間したら、きっと自己肯定感があがると気づいた話


あけましておめでとうございます。2021年もよろしくお願いいたします。

さて、みなさんご自身の外見はお好きですか?

「好き」「まあ好き」「好きだったけど・・・加齢で・・・」
「子供が生まれてからは・・・」「見た目を気にする余裕が今はない」

自己肯定感と外見肯定はリンクしやすいと言われています。(美人が良いということではなく、自分の外見を自分が好きか、受け入れているかという意味です)

ダイエット、ファッション、メイクなども「他人にどう見られたいか」よりも「自分が好きな自分になりたい」精神で取り組む人が多いですよね。

「痩せたら、自分に自信を持てるようになった」
「好きなファッションでいる時は堂々としていられる」


母になると、自分にかける時間が「孤り身、夫婦2人時代」より確実に減っていくし(そもそも取れない)+加齢もある。私も鏡を見る時間は減り、シワも白髪も増えたなと思います。自分が嫌いなわけじゃないけど、自分の外見を見てない、手入れできてないのは「自己肯定感が下がる理由の一つ」になっている気がします。


画像7

自分の外見が受け入れられないと
「なんとなく自分が好きになれない。自己肯定できない」


私はかねてより、ワーキングマザーは、家事育児仕事の3本柱に時間を取られるために「行動そのものや達成欲」を疎外されがちになり、物事をやり切る機会が減り自己効力感が下がっているという話をしています。


自己効力感とは、課題に直面したとき「自分がその行動をとれるのかどうか」という能力に対する自己評価のこと
自己肯定感は「ありのままの自分を認め受け入れる感情」のことで、自分の存在そのものに対する評価のこと。


とても簡単な方法で「自分をまるごと受容」して「自己肯定感を上げる方法」がある、とワダシノブさんの記事を読んで気が付きました。

今回は、これまで、あまり触れてこなかった(ワーママは下がりやすいと言われる)「自己肯定感」を中心に話を進めたいと思います。


この記事はマガジン記事です。ワーママはるマガジン580円。月4〜6回更新しています。
2020年までは、ひとつの記事4000文字以上で更新していたのですが、2021年は短い記事も入れながら本数を試行錯誤する予定です。


自己肯定感が低い人は自分の外見が嫌い

画像2

自分の写真を撮る、撮ってもらうという行為は、自分の外見が肯定できてないと、ちょっときつい行為なんですよね。

子供がいると、写真撮影でつい「私はいいから!」となりがちですが、やはり自分の外見を肯定できている人って、ママになっても自写真を撮っている人が多い印象があります(私も撮ってって言えるのはすばらしいこと)

ここから先は

3,191字 / 8画像

¥ 300

サポートは不要ですよ!他の誰かに使ってみてください。少し幸福な気持ちになります。親切は脳に効く。