過去から考える「学び」のちから
大人が学ぶとは、どういうことか?
ここのところ、ずっと考えています(まだ言っていると思う人も多いだろう)。最近気づいたのは、大人の学びには「積み上げてきた階段」があるよね、ということでした。
今日は、この「積み上げてきた階段」について深掘りしてみます。
「学び」はリソースによって左右される
「学び」と一口に言っても、抽象度が高すぎて、人によってイメージする内容がバラバラですよね。
お勉強をイメージする人もいれば、生きていること自体を「学び」とする人もいます。取りに行く学び、日々の生活から受け取る学び、どれがいいとか悪いとかではなく、学びには種類があるとわかります。
すべての学びにおいて重要なのは、それを「学びだと思えるか」という受け取る側の土台(コンディション)です。
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