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新総理の誕生と戦争への動き

こんばんは。今回は石破総理大臣が誕生し、憲法九条の改悪と戦争に近付いたことについて述べます。

石破氏は過去の発言から日本国憲法九条改正について非常に危険な発言をしており、以前から騒がれていましたが今後、日本が戦争に巻き込まれる危険性が高まったため皆様に日本国憲法について理解を深めていただきたいと思います。

先ず、石破氏のこちらの発言をご覧ください。

こちらの動画についてはYouTubeで切り抜き動画が投稿されているので視聴されたことがある方も多いと思いますが、全容を知らないと誤解してしまうので最後までご視聴ください。
こちらの動画で石破氏は、

「今の自衛隊員の方々が、私はそんな命令は聞きたくないのであります。私は今日限りで自衛隊を辞めるのであります。と言われたら、あぁそうですか。という話にならんですよ。私はそのような命令にはとてもではないが従えないのであります。といったら目一杯言って懲役七年なんですね。で、これは気を付けて物を言わなきゃいけないんだけど、人間ってやっぱり死にたくないし、怪我もしたくないし、だからこれは「国家の独立を守る為だ!出動せよ!」と言われた時に、いや行くと死ぬかもしれないしとか、行きたくないなと思う人は、いないという保証はどこにもない。だから、その時に「それに従え!」とそれに従わなければその国における最高刑である。死刑がある国は死刑、無期懲役なら無期懲役、懲役三百年なら三百年、そんな目に遭うぐらいだったらば、出動命令に従おうっていうお前は人を信じないのかって言われるけれども、やっぱり人間性の本質っていうのから目を背けちゃいけないと思うんですよね。今の自衛官たちは、服務の宣誓というのをして、事に臨んでは顧みず、身をもって職務の完遂に務め、もって国民の負託に応えるといって誓いをして、自衛官になってるわけです。でも、彼らのその誓いだけがよすがなんです。本当にそれでいいですかっていうのは、問わねばならない。で軍事法廷というのは何なのかと言うと、すべて軍の規律を維持する為のものです。」

https://x.com/yamadatarouqqq/status/965789559056297984

こちらが全容となります。YouTubeでは悪意のある切り取りが投稿されており、庶民に対しての発言であるかのように捉えられていますが、実際は違います。ですが、皆様が危惧しておられるように、今後憲法が改悪されると人権がなくなり、こちらの発言が庶民にまで及ぶ可能性は零ではありません。

次にこちらをご視聴ください。

こちらの動画も切り抜きの可能性がありますが、十七秒~四十秒で

「今回の大震災で自衛隊は出ました。仮にあれが、有事(戦争等)だったとしたら、朝鮮半島からミサイルが飛んで来たとしたら、自衛隊は民間人を助けるよりも、戦いの方にずっと優先して使いますんで、当たり前の話です。(ここで編集したような間があります。)自分たちは何もしません、逃げるだけです。後は自衛隊と米軍、何とかしてちょうだいなという国は国家として非常に脆弱なのでしょう。」

https://x.com/juri_piyo/status/1839583771013927198?s=46&t=8QUcROfS4_1DzATkUYWZeg

と発言しています。ここで石破氏は戦争やミサイルが飛んで来る前提で話をしており、これが間違いです。先ず、米軍が日本を助けることは有り得ません。理由はこちら、ミカエル氏のブログから引用します。

聖書を知らん無知な人は米国がプロテスタントの国、キリスト教の国と勝手に思い込んでんが、間違うてる。過去に拙者が黙示録の第二の獣が米国であると書いたように、米国は最初から呪われた悪魔崇拝者、啓蒙主義者どもによって建国され、ローマ教皇に協力する第二の獣の国でしかあらへん。

真の聖書福音と預言「動画四回目投稿  現代語訳聖書の翻訳は間違いが多い 後編」
https://ameblo.jp/leo085/entry-12662219710.html

と書かれてあるとおり、米国はヨハネの黙示録で預言されている第二の獣です。米国は、ヨハネの黙示録にある一匹の獣たるローマ教皇の協力者であるので日本を守るはずがありません。詳細については画像引用元をご一読ください。

真の聖書福音と預言「聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 後編」
https://ameblo.jp/leo085/entry-12262290041.html
真の聖書福音と預言「聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 後編」https://ameblo.jp/leo085/entry-12262290041.html

石破氏が仰るとおり、確かにミサイルが飛んで来ない保証も戦争に巻き込まれない保証もどこにもありませんが、だからといって日本が平和憲法を改正し、再軍備したと看做された場合は敵国条項に抵触し、日本は一斉攻撃を受ける可能性の方が高いです。敵国条項については再度ミカエル氏の記事から引用します。

外患誘致罪は外国と共謀し、日本に対して武力行使を誘発する行為、日本国の存立を危うくする行為を処罰するが、はっきり言うて、自民党の改憲草案で九条を書き換えて国防軍を規定して主張する時点で、これに当たる。国連の敵国条項により、国連安保理常任理事国(英国、米国、露西亜、仏蘭西、支那)から敵国と定められてる日本は再軍備すれば連合国が攻撃しても正当化されると規定があるのをまさか知らんではあるまい。せやから、自民党改憲草案どおりに改憲されて国防軍という軍隊を持つと再軍備と看做され、その時点で日本は国連の連合国から一斉に攻撃を受けて滅ぶ可能性があるんですよ。せやから、国連の敵国条項を撤回させる外交努力もせんと自民党議員らが軍隊を持つように改憲すると主張する行為そのものが外患誘致罪の構成要件に当たる訳です。

真の聖書福音と預言「黙示録十八章から分かる薬の危険性 前編」
https://ameblo.jp/leo085/entry-12668411128.html

上記ミカエル氏の引用記事から危険性が十分理解出来るはずです。そして憲法改悪されて敵国条項に触れる危険性がある憲法がこちらです。

憲法九条
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」
九条二項
「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」

日本国憲法

上記の投稿では動画で読み上げをしているので保存して再生して覚えることも可能です。今後は、憲法のみを読み上げる動画も制作予定なので皆様も繰り返し聴いていただくことにより、覚えていただけると幸いです。先ずは憲法全文と憲法九条からでもいいので覚えてください。そしてこの平和憲法を政府は長年改悪しようと目論んでいます。そして今回、石破氏が総理大臣になったことにより、より憲法改悪の動きが強まったと感じております。理由は下記動画を視聴してください。

こちらで石破氏とひろゆき氏の対談での内容ですが「これはやり切らないと死に切れない。そういう課題をキチっと聞いときたい」という質問に対しての返答です。

石破氏:憲法改正しないと死んでも死に切れない。
ひろゆき氏:どんな風に変えたいですか?どの部分を?
石破氏:「陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権はこれを認めない」っていうこんなこと言ってる限り、世界中信用するはずないですよ。陸上、海上、航空自衛隊軍隊じゃないんですか?あれは。いやありません。なぜ?戦力ではないからです。戦争のルールはこれを認めません。なんてよくそんなことが言えるなってのがあってですね。これ変えていかないとこの国は駄目だと思う。私はそれを断言する。
ひろゆき氏:日本の場合ってルールは置いといて運用で何とかしちゃうっていうのがあってそこはやっぱ運用でごまかすはやっちゃいけないってことですか?
石破氏:ごまかしが通用しない時代になったって事ですよ。
看板動物:なんでですか?
石破氏:米ソ冷戦でお互いの力がバランスしてたから戦がなかっただけの話でこのバランス崩れてるわけだからそしたらば今までみたいな非核三原則でございますよって言ってれば済んでた時代じゃなくなった。

https://x.com/BABYLONBU5TER/status/1839560312158355773

石破氏が憲法に無知であることがはっきりと分かる動画ですね。そもそも憲法改正を目論むことが憲法九十九条違反です。言い出したらキリがないですが、政府は数々の憲法違反を今も繰り返しており、このような犯罪集団が憲法改正を口にするなど本来あってはならないことです。石破氏だけを警戒すればいいものでもなく、与野党グル(共謀)なので注意が必要です。参考までに下記画像から政府についてと憲法について知っていただけますと幸いです。

憲法九十九条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

日本国憲法
引用元:聖書福音と預言「キリスト者の成長に必要なこと」
https://ameblo.jp/leo085/entry-12739793262.html
引用元:真の聖書福音と預言「常識を疑って悔い改めよ」
https://ameblo.jp/leo085/entry-12538723293.html
引用元:真の聖書福音と預言
「コロナウイルスと5G」https://ameblo.jp/leo085/entry-12588687180.html
「全力で改憲反対してワクチンも拒否せい」https://ameblo.jp/leo085/entry-12675927123.html
引用元:真の聖書福音と預言「日本人の問題点 五」
https://ameblo.jp/leo085/entry-12794674064.html

そして憲法前文にもこう書かれています。

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

日本国憲法

このように憲法前文に「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」と書かれていることを日本国民はしっかり覚えておく必要があります。憲法は国民を縛るためのものではなく、このように政府(権力者)が暴走しないように、国民が主権者であり、権力者が悪事を働かないように縛るための日本における最高法規です。ネット上では憲法はGHQによる押し付け憲法等と根拠のない噂が流れていますが、間違いです。そして、国民投票も罠なので改憲発議させないことが重要です。後悔する前に憲法を学び、人権がある内に憲法改悪に猛抗議しましょう。

また、石破氏は憲法以外でも移民の受け入れや選択的夫婦別姓について推進派であり、こちらも非常に危険です。

画像元:産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240927-XYTNOOGYJ5L3XMEOMIPR5BRTFA/

不良移民は今までも多かったのですが、特に最近は激化しており、カルト宗教の行事を無理やり押し付けてくるイスラム教徒にも気を付けなければなりません。イスラム教は聖書を隠れ蓑にしたでっちあげられた宗教なので聖書とは無関係であると知っておいてください。

引用元:真の聖書福音と預言「現イスラエル国家は聖書のイスラエルではない」
https://ameblo.jp/leo085/entry-12340531493.html

また、こちらのIkeuchi journal(https://ikeuchiproducts.com/ishiba-shigeru-family-tree/)では石破氏の家系はプロテスタントであるとの情報もあります。石破茂氏本人もプロテスタントとして信仰を持つようになったと書かれていますが、プロテスタントも聖書に書かれていない教えをしているのでカルト宗教であると覚えておいてください。聖書では殺人は禁じられており、律法違反となるのでほんまに聖書を知っているなら日本を戦争に巻き込もうとする政策や、憲法改正をしようとしないはずです。このことからもプロテスタントとして信仰を持っていると言っても信用出来ないことが分かります。今後、日本が戦争に巻き込まれたとしても絶対に人殺しに加担しないでください。国から何と言われようとも不服従を貫いてください。人を恐れず、神を畏れましょう。詳しくはミカエル氏のこちら「カトリック、統一教会、神道、仏教、イスラム教等はすべて嘘」(https://ameblo.jp/leo085/entry-12256080288.html)をご一読ください。

少し長くなってしまいましたが、誰が総理大臣になっても日本は良くなることはなく、今後は聖書預言にあるとおり、この世の終わりに向かってより一層悪くなっていくばかりです。時間がある内に聖書を手に取り、世に期待するのではなく、主イエスの再臨に希望を持って日々悔いのないように生きましょう。

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