食生活を整えた肉丼【2024/10/3】
昼ごはん作りは連れ合いとの一日交代という訳でもなく、どちらかがどちらともなく作っている。ただし基本的には、である。「ねばならない」というものでもないので。
例えば10/3は連れ合いが作ったが、10/2は僕が作っている。だからどうということでもない。どうということでもないのに書いてしまった。(笑)
さて、見出し画像の解説だ。興味があったらお読みくださいませ。
連れ合いに作ってもらったのに、さも自分が作ったように記事にしてしまうところが下品である。でも、自白したのでよしとしよう。
この肉丼、めちゃめちゃ美味しかった。普段、豚バラを食べる機会はほとんどない。小学生の頃、給食で焼きそばが登場した際、厚手のゴムのような豚バラ肉の脂身の触感がトラウマとなり、避けてきたのかもしれない。ところが時代が令和となり、以前のような豚バラ肉は駆逐されたことを実感した。
豚バラ肉と一緒に焼いた玉ねぎの甘みと、ししとうがらしの歯ごたえが絶妙でもあった。油は豚バラ肉から滲み出た油そのもの。味付けはシンプルに塩、コショウ。それぞれの味が見事に調和して美味しさが倍増したのである。
さらに鉄製フライパンで焼いたことも美味しさにプラスした、と思う。きちんとしたエビデンス(ちょっと使ってみたかった。(笑))がある訳ではないが、気持ちの上では、やっぱ鉄製フライパンっしょ!
今回も4毒抜き。4毒抜いても美味しいものって食べられるかも。