自分の本をじっくり読み返してみたら(ライラン62日目/66日)
おはようございます。
昨日はこのような記事を書きました。
lionさんからのコメントをいただいたり、スキも10以上いただけたりと充実した1日でした。
そしてふと、
「私のkindle本1冊目を、もう一度じっくり読んでみよう」
と思い、最初から最後までじっくり読んでみることにしました。
lionさん、読むきっかけを与えて頂いてありがとうございます。
初めて読む人の視点で。
書いたのは紛れもなく私なのですが、読み始めてすぐ、
「どんな風に書いていたっけな?」
どのような構成だったかが思い出せませんでした。
でもそのおかげで先入観を持たずに、ほとんど初見状態で読みすすめることができました。
集中して15分くらいでしょうか。
もちろん完読をしたわけですが…
「われながら、よくできているじゃないの(笑)」
と思ってしまいました。
「自分の作品」をときどき見直すことも必要
初めて出版したときは、
「こんな本で大丈夫だろうか?」
と思いました。
2冊目を出版した時にも、見直したのですが、
「一冊目だからまあこんなもんだろう」
という印象でした。
実は、1冊目のkindle本は毎日誰かに読んでいただいてて、有料注文も毎月のように頂いている本なんです。
なので「読んで頂けている」と実感はあるのですが、lionさんの紹介を頂いたことをきっかけに、「じっくり読んでみよう」と意識して読んだ今回は、いままでとは少し違う印象を受けました。
この本の中に私がちゃんといる。
私の言葉でちゃんと書いている。
だから多くの方に手に取っていただけているんだ。
読み終わったあと、こんなことを考えました。
なんか、出版したあとにもどんどん本が成長しているようにも感じました。
少し前に3冊目のアイデアは閃いたけど、いまは少し考え中です。
その時になったら前2冊のようにすごいスピードで取り掛かるでしょう。
最後にご紹介です。
この記事で紹介させて頂いた本はこちらです。
「ランニング習慣のつくりかた」
2冊目はこちらです。
「ハーフマラソンのはしりかた」
ぜひ読んで頂けると嬉しいです。
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