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おっさんのお菓子づくり(65日目/ライラン66日)

おつかれさまです。

今日は台風のことと、家庭の都合で急遽休みを取りました。

本当は仕事をしたかったところですが、仕方ないですね。

私が住む地域では、今朝警報が出なかったので高校生の子は通常通り学校へ。

なので、子ども2人と過ごす1日でした。

真ん中の子はいいのですが、一番下は小学校1年生の娘なので、ちょっと楽しいことをしてあげないとと思い、この間採れたバターナッツかぼちゃでケーキを作ることにしました。

バターナッツかぼちゃのケーキ

苗についていたレシピを再現しました。

畑に挿していた説明書に


はじめに、ビスケットを砕きます。

袋にいれたまま適当に砕きます。

ケーキ作りはほとんど娘にやってもらいました。

安定のマリー


18cmのケーキ型に移して、麺棒でもう少し細かく砕きます。

粗めの仕上がりに


溶かしたバターと馴染ませてケーキ型の底に敷き詰めます。

これがバターナッツかぼちゃです。

ひょうたん型です

畑に植えたらほったらかしでたくさんできました。

次はこれを半分に切ります。

ユニークな形

これが結構固くて、少し力が必要です。

断面はこんな感じで、上は身がぎっしり、下の方に種があるのでこの種を取り除きます。

深々と種があります

スプーンでとると、まあたくさんの種が。

スプーンとケーキナイフなどでざっくり取り除きます。

水で軽くきれいにしたらこんな感じです。

かわいいですね

次にこのままラップにくるんで、8分程度レンチンします。

蒸気が出るので熱いです


皮を切ったり、少し小さくしてレンチンの方がいいのかと思ったのですが、レシピ通りやってみます。

レンチン後、柔らかくなったのを確認して、スプーンやケーキナイフで実をくりぬくとキレイにとりやすいです。

皮があるからやりやすい

これは先に皮を切ってしまうと、逆にこの作業がやりづらくなるので皮を切らずにレンチンして正解でした。

試しに味見をしてみると、これだけでもホクホクして結構甘かったです。

次にボウルに移して、麺棒やスプーンで潰して滑らかにしていきます。

滑らかになるまで

砂糖を入れて、混ぜる。

かぼちゃの熱で砂糖が溶けます


少し冷めたら、卵を入れて混ぜる。

そして生クリームを入れて混ぜる。

けっこうゆるめの生地です


全体が混ざり合ったら。ケーキ型に流し込みます。

ビスケットが浮きますが気にしない


流し込んだら、軽くトントンと中に入った空気を抜きます。

200℃に熱しておいたオーブンに入れて、40分程度焼き上げます。

38分くらいで焦げが出てきたので、取り出しました。

いいにおいがします


まあいいでしょう。
いい感じに焼けました。

冷めたら、型から取り出します。

ずっしりしたケーキです


そんなに膨らむケーキではないようですね。
※原材料みればわかりますね…。

特にデコレーションをしなくてもいいケーキですが、娘がデコレーションしたいということで、飾りつけをしてくれました。

こんなケーキに仕上がりました。

withコアラのマーチ


わが家の犬をイメージしたようです。

さて、肝心のお味ですが、かぼちゃのケーキなので、なんといいますか、スイートポテト感?があってとっても美味しく出来上がりました。
※グルメレポは難しいですね。

なんだかんだで年に2、3回は娘とお菓子を作っています。

ライラン残り2日で、まさかお菓子の記事を書くとは。

みなさんもぜひ、カボチャのケーキ、作って見てくださいね。




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