若宮猫丸

「現代責め絵」をコンセプトに、絵と写真、AIのクロス表現で縛りの作品化を行なっています…

若宮猫丸

「現代責め絵」をコンセプトに、絵と写真、AIのクロス表現で縛りの作品化を行なっています。 作品やモデルに興味のある方は、気軽にご連絡ください。

最近の記事

「週刊SPA!」さんに取材いただきました。

 6/6発売の「週刊SPA!」(扶桑社)6/13日号の特集、「進化する令和の『緊縛アート』」で取材を受け、記事にしていただきました。  編集者の中野E児様も、自ら緊縛やSMを嗜まれるとのことで、終始和やかな雰囲気で取材が進みました。  ここでは文字数の関係で雑誌には載らなかった、取材内容を補足します。 縛りは何の「手段」?  「私が縛りを始めた理由」の記事でも触れましたが、私はSMがしたくて縛りをやっている訳ではありません。  それよりも、縛られた人の身体の美しさ、その造

    • 縛りモデルに興味がある方へ

       ご覧いただき、ありがとうございます。  ここでは縛りのモデルに興味を持っていただいた方に対して、撮影の考え方を説明させていただきます。 作品のコンセプト  「縛り」よりも「結い」。  ハードな責めではなく、縛り手と受け手の間の静かな空気感、関係性を結い上げる様な表現を目指しています。 撮影内容について  着衣、下着、ヌードでの縛りと撮影を行っています。撮影内容については事前にモデルの方と打ち合わせて、着衣のみか、露出を伴う撮影にするかを決めて行きます。 作品の公開

      • 私が「縛り」を始めた理由

         はじめまして。「縛り」表現の活動を行なっている、若宮猫丸(わかみやねこまる)と申します。  ここでは私がなぜ「縛り」の世界に興味を持ち、活動を始めたのかについて書いて行こうと思います。  なお、一般的には「緊縛」と呼ばれる活動を行なっておりますが、私の表現では「緊」の要素をあまり重視していないので、以降「縛り」と言う呼び方で統一させていただきます。 「責め絵」との出会い  私が「縛り」と出会ったのは高校生の頃、大正から昭和にかけて活躍した「責め絵」の第一人者、伊藤晴

      「週刊SPA!」さんに取材いただきました。