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2020.6.13 あがったりさがったり

先日体調が下がった娘。
プレッシャーを感じながらなんとか朝起床、フワッとしながらも登校でき、校舎へと向かって行った。

午前中だけの授業、その間いつ呼び出しがあっても良いように、近場で軽く買い物して近所の駐車場で待機。
どうしてるかな、気分悪くなってないかな、なんて思いながら待つ。

下校時間になるまで呼び出しは無かった。
「今終わったよ」
との連絡で迎えに行くと、明るい表情で車に乗り込む娘。
「実技の授業、おもしろかった!」
と、興味がある授業に参加できて嬉しかったようだ。友達にも久しぶりに会えたのも良かった、とのこと。ホッとする私。
その後も彼氏や友達と電話したりと楽しげ。テンあげ、だそうだ。

あがったらさがる。
次の日はひたすらゴロゴロしながらノートに何か書いたり、ゲームをしたり。そうなるとなかなか食欲は出ないし入浴への重い腰が上がらない。力が出ない。
でもまだゲームなどできているから、さがりきってはいないので様子見。

が、何故かそうなると私がイラついてくる。ほんとに何故なんだろう、娘がほどほどの状態で良かったはずなのに。少しホッとすると気が緩んでしまうからなんだろうか?
あーこれはきっと気圧のせいだ、更年期だ、そうに違いない!と理由をつけて早目に就寝。ふて寝?

案の定、雨が降り起床時からうっすら頭痛。気圧はそれほど下がってないのに、体調はさがり気味。
でも娘はわりと元気、良かった。

こんなふうに、これからもお互いあがったりさがったりしながら過ごすんだろうな。それも悪くない。
ぺこぱ風に…“悪くないだろう”←コレ、最強ワードじゃない?